エコファーかリアルファーか。それが問題だ

スタイルメイク

こんにちわ、Kyokoです

今年の冬はあったかいですね~
カシミヤやウールのコートを着なきゃ!って日がほとんどありません
12月もウールのスーツにトレンチで、元気に出勤しております

でも、本当に寒い日に、暖かで肌触りの良い冬の素材にくるまれるあの心地よさは捨てがたい
本日はその筆頭ともいえる、ファーについて思うところを書いてみます

ファーの魅力

ファーってかわいくないですか

ふわふわのもこもこなんですよ
顔周りにあれば華やかですし、バックで持ってもアクセントになります

わたしもファー襟付きのコート、ファー付きマフラー、ミンクファーのバレッタ、ヘアカーフのバッグといくつか持っています

エビちゃんOL時代には真っ白な布地に真っ白なラビットファーがトリミングされた、
うさちゃんコートも着ていました
(今思えば、当時から老け顔の、167㎝の女子が着るものではないw
19、20歳だったから何とかなっていたと思いたい、うん、思おう…、皆着てたしな)

ファーに起きた異変

そんなファー界に、近年大きな動きが起きています

エシカル消費*の流れを受け、リアルファーに対して
「動物の命を無駄にしている」「サステナブルでない」との批判が強まっているのです

*エシカル消費:「エシカル」とは英語で「倫理的な」という意味。人や社会、地球環境、地域に配慮した考え方や行動のこと

昔から動物保護の観点からリアルファーに強烈に反対する人もいましたが、
近年の動きの特長としては、

  • ブランドのFur Free宣言
  • 魅力的な代替案(=エコファー)の登場

によって、強い動物愛護主義の人じゃなくても、
積極的にリアルファーを買わず、エコファーを選ぶようになったことでしょう

ブランドのFur Free宣言

ブランドのFur Free宣言については以下に詳しいです
なんかこのタイトル、「ファンデーションは使ってません♪」みたいですね

「リアルファーは使いません!」 ファーフリーを宣言したファッションブランド16

一流ブランドだけでなく、ユニクロやZARA等の量産型ファストファッションも宣言済み

となれば、
「リアルファーなんか持つ必要はない」「持たない方がかっこいい」
と、世間が思うのも自然のことのように思えます

出典:Pinterest 
ステラマッカートニーのランウェイ。ここまでくれば何ファーでも問題ないくらいかっこいい

魅力的な代替案(=エコファー)の登場

エコファーとは、いわゆるフェイクファーのこと

しかしひと昔前の毛布の様なものではないのです
なんというか、見た目はほぼリアルファーです

先のステラマッカートニーほどの品質とはいきませんが、
今年はユナイテッドアローズでもZARAでも、
これまでよりずっと高品質なエコファーをよく見かけます

バーニーズニューヨークのオリジナルのこちらのバッグ
濃い目の色だとラビットファーにしか見えません

本物に見える以外のメリットとしては、

  • 毛が抜けることがなくお手入れが楽
  • 何より安い

リアルファーの半額とか、それ以下かな?

そりゃー流行るわ~

看板に偽りあり?

いいこと尽くしに思える、フェイクファー改めエコファー

あえて書かせてもらうと、「看板には偽りあり」と思います

だってこれ、主材料は 扁平型アクリル繊維
つまりは石油でできた化学繊維です。だから基本的には土に還らない
(詳しい説明を日本化学繊維協会に見つけました。めっちゃ勉強になる)

また、安く作れることと、
リアルファーに比べると発色やデザインに制限がないこともあり、
トレンド色が強いカジュアルなデザインが多く出回っています

これを受けて私たち消費者は、
「時代はエコファーだよね~」ってトレンドど真ん中のデザインに飛びついて、
ワンシーズンで着れなくなって、クローゼットで嵩張るからと部屋を追い出され、
古着としての価値はなく、最後はぼうぼうに燃やされる…

それって本当に「エコ」なんですかね?

一方、リアルファーは動物なのだから、
ウールのセーターやコットンのシャツと同様、土に還る

高いからおいそれとは買えないし、もともとの形状を生かしたベーシックなデザインが多い
きちんとお手入れすれば、何十年も大事に着られる
着なくなっても、古着としての価値がある

(あと、ファーのために動物を犠牲にするのは良くないっていうけど、私焼肉とかめっちゃ食べるんですよ。日常的にお肉をもりもり食べているのに、数年に1着買うか買わないかのファーアイテムについてだけ、そんなに罪悪感を持つべきなのか。いやそんなことないでしょ(反語)と、思ってしまう。ここら辺は個人の考え方次第ですね)

「リアル」だから価値がある

そう、タイトルの通り、
私にとってファーはふわふわしてりゃーいいというものではなく、
「リアル」だから価値があるようです

あの艶、滑らかさ、本物を着ているというワイルド感、ぜいたく感

大人だし、(これからもっと大人になるし(笑))、
リアルファーの贅沢なお気に入りを見つけて、
10年でも、20年でも、育てる心意気で着たい

でも、犠牲になってしまう動物のことも無視はできないから、
これはという一品と添い遂げる覚悟です

大げさだけど、本心だわ~
ま、まだそんな一品には出会っていないんですけどね

気長に探そ~っと♪

Kyoko

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