こんにちは、Kyokoです
今年もインフルエンザが流行っていますね
この季節マスクが手放せない人も多いのではないでしょうか
私もマスクが手放せません。いや、予防でも羅漢しているわけでもなく
顎にあいつができてしまいました。NIKIBI、おとななので吹き出物ですね
原因はたぶん、チョコレートです。食べ過ぎました(うわぁ残念過ぎる)
冬ってどうしてチョコレートがこんなにおいしいんでしょう
それでも会社にはいかなければなりません
なので、今日はそんな日のメイクについて書きます
ずばり、マスク美人メイクです
ご存知の方も多いかもしれませんが、マスクをすると女性は皆、美人度が上がります
理由としては、
- 鼻・口の難点が物理的に隠れる
- 隠れている部分に対し、相手が勝手に理想の鼻・口を補填する「錯視効果」が起こる
ことが挙げられます。
歯科衛生士さんを思い浮かべてください。・・・はい、かわいい。みんなかわいい
でもたぶんマスク取ったら、「あれ?」ということもあるはずです(失礼・・)

出典:Pinterest
そんなマスクを活用しつつ、更に美人効果を増すためのメイクは以下
- 見えるところだけ塗る
- 目元でイメージをつける
1. 見えるところだけ塗る
マスクが触れるところはどうしたってすれてメイクは取れます
その取れたメイクを食事の時などに見られたら、食欲減退ですよね
(たまにマスク外さなくても端っこにファンデがついている方もいらっしゃいますね・・あれもなんか汚い)
ですからマスクが当たるところはファンデーションもチークもシェーディングも一切しない
これで清潔感をキープできます(色みのない下地はつかないのでOKです)
もともとマスクで顔の半分が隠れることによって小顔効果もあるので、
チークやシェーディングなんぞ要らないのです
よく、メイクが落ちないマスクとか言っていますが、どうせ隠れるならそもそも関係のないこと
2. 目元で印象を調整する
メイクの力の入れどころは当然見えているところとなります
マスク鼻・口が隠れてしまう分、表情が乏しくなってしまう
それをメイクでカバーしましょう
マスクしているけど仕事頑張るよ!というとき
眉は生命力や知性を表すパーツ
だから眉にいつもより手を掛け、全体として求心的(顔のパーツが中央に寄っている状態)をつくれば、いつもどおり(?)仕事は頑張る雰囲気が伝わります
特に注力すべきは、
- 眉頭を1ミリ分(毛一本分)中央に多く書く
- 眉マスカラで眉頭の毛をいつもより立ち上げる
- 眉の下側のラインをいつもより1ミリ分太く書き、ラインを滑らかにする
三番目はアイブロウペンシルできっちりくっきり書くと目立つので、
薄めのリキッドアイブロウペンか、パウダーをお勧めします
また、ラインがどうしてもがたつく場合は、麺棒でワイプして整える方法も良いと思います
アイラインやマスカラも黒で、引き締め傾向で行きましょう
ただ、アイラインの目じりを長くすると、
パーツを中心に寄せたいのか離したいのかよくわからない顔になるので、
目じりは5ミリ程度はみ出す程度がいいと思います
また、下まつげのマスカラは控えめ or 無しとしましょう
これはマスカラから蒸気がもれてマスカラが醜く落ちてしまうことを防ぐため
ゴリゴリのウォータープルーフ系のマスカラを使う方は大丈夫かもしれませんが
マスクしているからわかっているだろうけど具合悪いんですよというとき
眉については上記の逆をやります
- いつもより眉頭を空ける
- 眉マスカラは使わない or 毛の立ち上げは控えめに
- 眉の下側ラインも別に強調しない(というかいつもより細く薄く書く)
それからアイラインやマスカラはあまり頑張らないほうがいいですね
なんか無理して張り切っているようになりますし
いうまでもないですが、本当に具合悪ければ、休むのが一番です!!
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さて、本日のわたくし、NIKIBI隠しのマスクですから、もちろん1のパターンでした
更にマスクで隠れているのをいいことに、患部にはNIKIBI薬をしっかり塗って、
トイレのたびに塗りなおして、完治を目指しております
大事な商談・打ち合わせでもなければ、
マスクってビジネスシーンにおいてもかなり市民権を得ているアイテムだと思います
コンシーラーで無理してもリカバリがおそくなるだけ
マスクで隠して美人度UP、こっそり治療
いいこと尽くしではないでしょうか
良ければ試してみてくださいな
Kyoko
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