パーソナルカラーで2022秋冬トレンドカラーを自分らしく楽しもう!

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皆さんこんにちは、Kyokoです。

2022年秋冬はパンチの利いた強く・くどい色がトレンド
純色に黒と白を少しずつまぜた、ストロングトーンというトーン(色調)です。

秋冬の落ち着いたムードになじみつつ、Withコロナで再びお出かけができるようになった私たちに、エネルギーをチャージしてくれます(*^▽^*)

でも、

こんなハッキリした色、着こなせる気がしないよ~💦

なんて思ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、そんな2022年秋冬トレンドカラーを自分らしく着こなすための方法を、パーソナルカラーをからめてご紹介します!

トレンドもちょっとは取り入れたい!
でもなにより自分らしくいたい!

そんな方にお役立ちする内容ですので、ぜひ最後までお読みください♡

2022秋冬トレンドカラーを詳しく知りたい方はこちらもチェック(^^)/

【2022秋冬トレンド】強く・くどく!ドラマティックなトレンドカラー5選
皆さんこんにちは、Kyokoです。 まだまだ夏真っ盛りですが、気になってくるのは秋冬のトレンド!本日は、2022年秋冬のトレンドカラー5選をご紹介します! え~、毎日こんなに暑いのに、秋冬のことなんか考えたくないよ~💦 っておもいますよね(...
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4シーズン別!ストロングトーンの攻略法

まず、暗く・鮮やかなストロングトーンが得意or苦手なシーズン、そして素敵に着こなす攻略法についてご紹介します。

ストロングトーンが得意なシーズン

ストロングトーンが得意なシーズンは、オータムさんウィンターさん

髪や目の色素が深いので、暗い色を身に付けると目ヂカラがアップします(*^▽^*)また、お肌の厚めの方が多いので、暗い色を身に付けてもくすみが目立つことが少なく、むしろシェーディングをしたかのようにきゅっと小顔に見えます。

オータムさんとウィンターさんの違いは、ベース(イエベorブルべ)と、鮮やかさ。

オータムさんはイエベのストロングトーンを取り入れ、全身の印象はまろやかになじませる配色がベスト。
ウィンターさんはブルべのストロングトーンを大胆に取り入れ、メリハリをつけた配色にぜひ挑戦したいところ♡

ストロングトーンが苦手なシーズン

ストロングトーンがやや苦手なのは、明るい色が得意なスプリングさんサマーさん

特に、明るくソフトな色が得意なサマーさんは、鮮やかで暗いストロングトーンにお顔が負けてしまいやすいです💦鮮やかさが抑えられるようにマットな素材感のものを選んだり、全身の印象はソフトになるようななじませ配色にするとよいですよ(^^)

スプリングさんは暗い色は苦手なものの鮮やかなトーンは得意です。明るさを確保するために、ストロングトーンはツヤのある素材で取り入れたり、光を取り込むアクセサリー組み合わせたり、明るい色との配色で着こなすとよいでしょう。

トレンドカラー5選のおすすめ着こなし

ここからは、トレンドカラー5選のおすすめ着こなしをシーズン別にご紹介します!

パープル

トレンドカラー筆頭のパープル!じつは、黒・白・ネイビー・グレー・ベージュと幅広いベーシックカラーと相性がよい、使いやすいカラーです。

スプリングさん

スプリングさんは、赤みのパープル白や明るいベージュと合わせ明るく仕上げるコーディネートがおすすめ。
なぜなら、パープルはもともと暗い色。ストロングトーンのパープルを顔回りに大きく取り入れると、暗い色が苦手なスプリングさんには重たく見えるからです。

カーディガンなら、インナーに白やベージュのTシャツを重ねるだけで、簡単に顔回りを明るくできます(^^)/

サマーさん

サマーさんは、ストロングトーンのパープルの部分使いがおすすめ。相性のいいラベンダー・グレー・ネイビーなどとなじませ、ソフトな印象をつくりましょう。

例えばこんなパープルの濃淡のチェック柄なら、むりなく強い色も着こなせます(*^▽^*)
ボルドーや青みピンクなど、ブルべトーンでまとめた配色もいいですね!

また、トップスやボトムスをラベンダー等の明るいパープルにし、靴やバッグにストロングトーンのパープルを取り入れて、グラデーション配色にするのも良いですよ。

オータムさん

オータムさんは、赤みのストロングトーンのパープルを選ぶのが最大のポイント!なぜなら青みのパープルは、血色感が損なわれる恐れがあるから。

ボタン付きのブラウスなら、デコルテを少し見せたり、インナーにベージュやトープのカットソーを重ね着して青みを調整することもできますよ。

ボトムスは、上写真のような黄みをおびたデニムのほか、キャメルやカーキなどのイエベカラーをあわせると更にまとまりが良くなりますよ♡

ウィンターさん

ストロングトーンのパープルが最も得意なのがウィンターさん!
パープルを主役に、モノトーン等とあわせたメリハリの利いた配色がとっても似合います。

例えば、ネイビーのスカートや黒の靴など全身をダークカラーでまとめつつ、インナーの白Tを利かせるこんなコーディネートがおすすめですよ。

シルバーのネックレスもマッチしていますね!

バービーピンク

暗く鮮やかなバービーピンク。
青みが強く、ブルべさんにはお肌に透明感をもたらしますが、イエベさんにはやや血色感が損なわれることも💦分量や配色を工夫することで、似合わせられます(*^▽^*)

スプリングさん

トップスで取り入れたいならば、やや黄みがかった色味を選ぶのがポイントです。

例えばこんなカーネーションピンクは青みが比較的穏やかで似合いやすいですよ。海外コレクションの色味とは少しずれますが、日本のブランドからはこんな色味も多く出ています。

しっかりと鮮やかな色はお得意ですし、トレンドのムードも出ますよね✨

メイクでもピンクベージュやコーラルピンクを取り入れ、青みをコントロールしながらピンクを楽しむと似合いやすいですよ♡

サマーさん

青みピンクは得意ですが、ストロングトーンだと色の強さに顔が負けてしまうサマーさん(^^;)💦
トップスで取り入れたい場合は、少しおだやかな青みピンクを選ぶと似合いやすいです。
また、コットンやウールなど、マットな素材を選ぶと色の鮮やかさが抑えられ着こなしやすくなります。

また、パープルとおなじように、柄物の一部で取り入れなじませるのもいいでしょう♪

オータムさん

鮮やかな青みピンクは、色の強さはお顔とつりあうものの、肌のなじみが悪く苦手です💦
ど真ん中のバービーピンクはボトムスで取り入れる方が良いでしょう。

トップスや小物をベージュ・キャメル・カーキ・ブラウンなどの得意なカラーでまとめると、馴染みが良くなりますよ✨下写真の足元はサンダルですが、キャメルやブラウンのブーツに置き換えても素敵ですよね♡

顔回りで青みピンクを取り入れたい場合は、くすんだトーンにすると馴染みが良くなります。
例えばこんなシースルーのインナーを、アイボリーやベージュのニットのインナーとして、チラ見せするのはいかがでしょう?

ウィンターさん

暗く・青みのつよい鮮やかなバービーピンクは大得意なウィンターさん。
冬の主役アイテム、ざっくりニットでおもいっきり取り入れるのももちろんOK✨

「いくら似合っても、この色は鮮やかすぎる💦」と思われるウィンターさんには、もっと暗いピンクもおすすめです。甘い色、というよりカッコよさが出てきます。
ボトムスなら、更に取り入れやすいですよね☆

モノトーン・ネイビー・チャコールグレーなど、ブルべのベーシックカラーとの相性もよく、コーディネートしやすいですよ~。

トレンドカラーのおすすめ着こなしの続きは次ページへ(^^)/

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