皆さんこんにちは、Kyokoです。
ブルべ冬さんが少ない服であかぬけるなら…
少ない服であかぬけるには、着こなしも着回しも楽で楽しくなる7色ワードローブがおすすめ!
手持ちの洋服・靴・バッグ・小物の色を7色以内にすれば、
- 全身3色コーデが楽にできるから、着こなしが簡単に決まる♪
- ある程度変化を楽しめるから着回しも楽しい♡
と、良いことだらけなのです💕
なるほど~!
でも、私に合う7色ってどう選べばいいの??
という疑問を持ったあなた!
似合う色と好きなテイストで選ぶのはいかがでしょう?
着るだけでキレイになれる似合う色(=パーソナルカラー)は、あか抜けの近道✨
更に、好きなテイストに合う色なら、自分らしいファッションが楽しめます(^^)/♪
ということで、今回はブルべ冬(ウィンター)さんの7色ワードローブをご提案します♪
ぜひ最後までご覧くださいね♡
7色ワードローブについてはこちらもチェック♡
好きなテイストで選ぶ!ブルべ冬の7色ワードローブ
代表的な6つのファッションテイスト
まず、今回ご紹介する6テイストはこちら💕
どれも、代表的なファッションテイストです。
ちなみに、「エレガント⇔カジュアル」のように正面にあるテイスト同士は真逆のイメージを持っています(^^)/
少ない服でおしゃれを楽しむなら、テイストも絞り込んだ方がかんたんです。
でも、今のファッションはテイストをミックスするのがふつうなので、1つにしなくてもOK!
ベースはマニッシュで、カジュアルをミックス(ハズシ役)するというように、2~3こに絞り込むのがおすすめで~す(^^)/💕
さあ、この6テイストを、ブルべ冬さんの得意なカラーを活かして作るとどうなるのでしょう~!?
さっそくテイスト別の7色ワードローブを見てみましょう☆
1.エレガント
まずはエレガント!テイストと配色の特徴は以下の通り。
色相は青~赤紫。涼し気なブルべカラーが中心です。トーンは明るいパステルとくすみパステルでまとめ、柔らかな雰囲気に。
黒・ネイビー・こげ茶のような締め色を使わず配色することもポイントです。
ブルべ冬のエレガントなワードローブ(お得意度:★★☆)
エレガント好きなブルべ冬さんにはこんな5色ワードローブがおすすめ。
ブルべ冬さんは、中途半端に淡いパステルではなく、純白に少しだけ原色を混ぜたようなアイシーパステルが得意♪パウダーピンクやパウダーパープルを主役に、エレガントな雰囲気をまといましょう💕
また、本来のエレガント配色は淡い色でまとめますが、ブルべ冬さんにはぼんやり感が気になることも…💦ネイビー、ダークグレー、黒、純白を合わせてメリハリを付けましょう◎
2.ロマンチック
続いてはロマンチック!テイストと配色の特徴は以下の通り。
エレガントよりもさらに明るく、くすみが少ないパステルトーン。
赤紫~黄色に掛けた、温もり感もあるカラーで、ピンクと白の組み合わせが特に効果的です。
ブルべ冬のロマンチックなワードローブ(お得意度:★★☆)
ロマンチック好きなブルべ冬さんには、こんな7色ワードローブがおすすめ。
明るいピンクやレモンイエローはもちろん、ハッキリしたラズベリーレッドを加えても可愛い印象が作れます💕暗めのベリーカラーには、コーディネートを引き締める効果もあります✨
ベーシックカラーは、純白・淡いグレー・クリアなベージュの面積を多くすると効果的です♪
3.カントリー
続いてはカントリー!テイストと配色の特徴は以下の通り。
程よくくすんだ、ほっこりとしたイエベカラーを中心とした素朴な配色。
モノトーンはおやすみし、ブラウン~ベージュを合わせるのもポイントです。
ブルべ冬のカントリーなワードローブ(お得意度:★☆☆)
カントリー好きなブルべ冬さんには、こんな7色ワードローブがおすすめ。
黄みとくすみが強い色は苦手なブルべ冬さん💦
カントリーは一番難しいテイストかもしれません😂
ベースカラーをコントラストが強い白や黒ではなく、チャコールグレーにして柔らかい印象に。ここになじむような、モスグリーン・バーガンディ・マスタードなどの暗いキレイ色を添えるとうまくいきます✨
ボトムならば、モスグリーンの代わりにカーキを使っても◎です✨
4.カジュアル
続いてはカジュアル!テイストと配色の特徴は以下の通り。
明るくクリア(ビビット)なビタミンカラーを主役に、赤と緑、青と黄など色相の差を大きく付けた配色。
純白を添えるとスポーティな印象にもなります(^^)/
ブルべ冬のカジュアルなワードローブ(お得意度:★★☆)
カジュアル好きなブルべ冬さんには、こんな7色ワードローブがおすすめ。
鮮やかなビビットカラーは得意なブルべ冬さん✨
淡い色で明るくするのではなく、黒・グレー・こげ茶・ネイビーなどで引き締めると決まりやすくなります。
左のコーディネート例のように、同系色のビビットカラーを複数使ってもいいですし、右の例のように色相の対比(黄⇔青)を付けても素敵です(^^)/
5.マニッシュ
続いてはマニッシュ!テイストと配色の特徴は以下の通り。
モノトーンに寒色をきかせたクールでシンプルな配色。
ネイビーや黒などの暗い色を主役にすると、より男性的な印象に。
ブルべ冬のマニッシュなワードローブ(お得意度:★★★)
マニッシュ好きなブルべ冬さんには、こんな4色ワードローブがおすすめ。
真打登場!というくらい、ブルべ冬さんの得意な配色です(^^)/✨
モノトーンはもちろんですが、他のシーズンでは着こなしずらい鮮やかな青もぜひ取り入れて!
知的でかっこいい印象が楽しめますよ~!
7.シック
最後はシック!テイストと配色の特徴は以下の通り。
いわゆるベーシックカラーを主役とした落ち着いた配色です。
クリアなキレイ色を使わないところもポイントです。
紫を主役にするとエレガントに、青系を主役にするとマニッシュに近いイメージとなります。
ブルべ冬のシックなワードローブ(お得意度:★★☆)
シック好きなブルべ冬さんには、こんな6色ワードローブがおすすめ。
本来のシック配色は、ブルべ冬さんにはややくすみが強いです💦
すっきりとしたダークカラーや、ミドルグレーを中心に落ち着いた配色にするとうまくいきますよ~✨
ブルべ冬さんの7色ワードローブまとめ
ブルべ冬さんの7色ワードローブをまとめてみました♪
ご覧の通り、ベースカラーはモノトーンが万能!
白(純白)も黒もグレーも抜群に似合いますし、合わない色もないです。
一方で、ベージュやブラウンは色味を厳選していただくとうまくいきます✨
アクセントカラーは、ビビット、パウダー、ダークと色々なトーンがありますが、くすみが少ないクリアな色という点が共通しています。お好みのテイスト合わせて、取り入れましょう💕
似合う色がわかると、少ない服でおしゃれが進む♪
ブルべ冬さんのテイスト別7色ワードローブをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
似合う色がわかると、なりたいイメージのファッションを楽しむことも、ワードローブの色を絞って少ない服でおしゃれすることも、ぐっと簡単です💕
私のパーソナルカラーはなんだろ~気になる!!!
と、気になっちゃったあなた!ぜひサロンにお越しください💕
ご予約・お問合せは、LINEにて承っております。
ではでは!
Kyoko
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少ないアイテムで着回すコツ、骨格&パーソナルカラーを活かした着こなしのコツもお伝えしています。ぜひのぞいてみてください💕
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