皆さんこんにちは、Kyokoです。
いや~Stay Home Week明けちゃいましたね。
2日働くだけで大分疲れてしまった…(;・∀・)
緊急事態宣言は月末まで延長となりましたが、行動の緩和は各地域で段階的に進みそうですね。もちろん東京は一番最後になるんだろな~と思いつつ、もう、もうね…
物欲が限界w
になってきたので、夏物を揃えに掛かろうと思います(^^)/
似合うもの V.S. 好きなもの?
この夏何が着たいかの前に、最近気づいたことを。
骨格診断を学んで以降、似合うもの・似合わないものにとても敏感になりました。
手持ちの洋服も、そういう観点で断捨離しまくったり。
骨格診断を教わったICBIの先生や、イメージコンサルタントの方のブログを覗いたり。いろんな口コミを見たり。
で、そのうちあることが気になってきたのです。
「骨格診断ナチュラルなのに、カジュアルが似合いません(ノД`)・゜・。」
「ブルべだからオレンジは似合わないですよね?(; ・`д・´)」
という世の女性たち声がとっても多いことに!
どうやら、
似合うもの V.S. 好きなもの
のように、この二つは対立したもの、トレードオフ(あちらを立てればこちらが立たず)のようなものとしてとらえて、悩んでいる模様。
かくゆう私もその一人でした
年明けから骨格診断を学び、ナチュラルさんである自分に似合うもの・似合わないものを知るにつれ、悲しくなる瞬間が(笑)
特にショックだったのが、ナチュラルさんは、柔らか・つややかな素材、エナメルの靴、フィット&フレア、七分丈が似合わないとわかったこと。
これらは私的愛用品で、いっぱい持ってたもんで(;・∀・)
納得いかなかったりもしたので、ナチュラルさんには似合わないものを似合わせようと試みてみたり。
自分の身体をより詳細に把握しようと、身体を測りまくる愚行(?)に出たり。
(得たものは大きかった。それには心の傷も含まれる)
色々やっているうちに、似合うもの と 好きなもの は対立するものではないことに気づくことができました。
似合うもの(アイテム)で、好きなもの(スタイル)をつくる
せっかく洋服を着てメイクするなら、裸でいるより美しく洗練されて見えた~い。
でも、似合うとされるアイテムで固めたスタイルが好きじゃかなったら、それはそれで意味がな~い。
だから、似合うもの(アイテム)で、好きなもの(スタイル)をつくる。
全ての診断技術は、そのためにある手がかりのようなものじゃないかと思うようになりました。
例えば骨格診断ナチュラルさんはカジュアルな恰好が似合う、といわれているけど、たとえば私が全身どカジュアルで装ってものっぺりタヌキ顔と白ぽちゃボディで取って付けたようにしかなりません。
「なんで、ナチュラルタイプなのに!?」と思うところですが、おしゃれって身体の特徴だけではなく、顔立ちや年齢や生活背景も含めてその人が洋服と調和したときに実現するからなんですね~。
そもそも、教科書的にナチュラルさんがカジュアルが似合うとされている理由は、
- 骨感が目立つから柔らかすぎる素材やコンパクトシルエットは避けたほうが良い
- 中途半端な袖丈や膝が見える丈は、大き目の手足や膝のお皿が目立つ
- フレームがしっかりしているからこそ、オーバーサイズや下重心が様になる
という理論があり、この理論をまんま実現しやすいのがカジュアルテイストのファッションというわけなのです。
なので、まんまカジュアルが嫌ならば、この理論を守れるアイテムをうまく組み合わせて、好きなスタイルを作ればい~んじゃない(^^)/☆
例えば下の写真は、ブラウスはピコレースもギャザーもたっぷりの甘いデザインだけど、生地はとってもハリ感があるコットンだから骨感も目立ちません。
上下ともボリュームたっぷりゆったりサイズにしてフレームの立派さを活かしつつ、小さめバッグと華奢ヒールでコンサバ感もプラス。出来上がり的にはキレイ目カジュアル、という感じ。
ま、何を言いたいかというと、好きなものV.S.似合うものではなく、好きなもののための似合うもの、が楽しいんじゃないかなってことです。
好きなスタイルをより素敵に着こなせるように、理論も気にしながらアイテムを選んで組み合わせてみましょう~(^^)/☆
この夏は「都会で楽しむエレガントカジュアル」を目指す
さて本題。この夏は「都会で楽しむエレガントカジュアル」を目指したいと思っています。
夏だからといって元気いっぱいお日様の下で活動するのではなく、日中はカフェで本を読み、夕方涼しくなってから本格的に動き出すような、都会の(ダメな?)大人の夏カジュアルがイメージです。
リゾートっぽさも欲しいけれど、街から浮かないようになんちゃってでいいです。派手な色や肌見せはあんまいらない。Oh, CITY GIRL‼ なイメージです。
伝わりますでしょうか?伝わりませんよね(笑)
例えばこんな感じ。
色はモノトーンか、アースカラーのワントーン。少量の黒を聞かせてピリッと。
キレイ色もくすんだトーンで。ビビットカラーやパステルカラーはお休み(-_-)zzz
デザインは長め&たっぷりボリューミーに。
ドレープやギャザー多めの着映える服にフラットサンダルや大き目のバッグでさらに重心を下げる。
素材はボリューミーでも涼しいリネンや、涼しく見えるシルバーをうまく使いたいな。エレガントな大人感を出すには、レザーも活用したいです。
このスタイル、骨格診断ナチュラル&パーソナルカラーサマーの私が実現するには、骨っぽさが目立たない肌見せや、似合うアースカラー探しがチャレンジとなりそう。
その辺をクリアしそうなアイテムをいくつか見繕ったので、次回はそちらをご紹介します~。
ではでは
Kyoko
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