皆さんこんにちは、Kyokoです。
突然ですが、ブルべ冬のみなさん!
コスメブランドのサイトやSNSなどで紹介される、ブルべ冬(ブルーベース、パーソナルカラーウィンター)用のコスメを使ってメイクをすると、
なんか…ドラマティックすぎない?
華やかって言うか、もはや圧が…💦
なんて、戸惑うことはありませんか??
そんな方に向けて今回は、ドラマティックすぎないブルべ冬メイクのコツ5選をお伝えします!
この記事を読めば、
- ドラマティックでも圧強めにもなりすぎない、ブルべ冬メイクの具体的なコツ
- ブルべ冬さんが得意なメイクの色や質感
- 持っておくと便利なアイテム
がわかりますよ(^^)/
それでは早速いってみましょ~!
コツ1:メイク用パレットで色を選ぶ
パーソナルカラーのパレットは、ファッション用とメイク用があります。
ブルべ冬さんのカラーは特に鮮やかで暗い色が多く、お顔にはなじみにくいです…(^^;)
メイク用をご参考に♡
何だそんなこと!
と思われるかもしれませんが、ネットで『パーソナルカラー ウィンター おすすめ色』と調べると、やはりファッション用が目立ちます。
自己診断でコスメを選ぶ際には、とくにご注意くださいね☆
コツ2:眉から変えてみる
実は、あか抜け効果が高い眉!
なぜなら眉は顔にあるラインの中でも最も太く、そしていっつもどの角度からも表に出っ放しだから。
ここにパーソナルカラーを取り入れることで、美肌見せにも効果大なのです♪
ベースは赤みのブラウン
ブルーベースのウィンターさんに似合うブラウンは、赤みの暗いブラウン。
こちらは淡い色から暗い色までグラデーションで揃っているので、髪の明るさを問わずに使えます♪
眉の色は、髪の色と瞳の色の中間くらいの明るさを目安とするのが基本です。
瞳の印象が強いウィンターさんは、やや暗めの色が似合いますよ。3色を混ぜながら、ちょうどいい暗さを見つけてみてください★
眉メイクにパーソナルカラーを♡
更に、あか抜けを目指すなら、レッド・パープル系のカラーを取り入れるのがおすすめ!
マスクが当たり前の昨今は、チークやリップの代わりに眉で赤みを取り入れるのがトレンドになっています(*^▽^*)
今すぐ簡単にできちゃうのは、ニュアンスブラウンのアイブロウパウダーパレット。
先ほどのKATEなら、レッドブラウンがおすすめ。きりっとカッコよさもある眉に。
トレンドのパープル眉を楽しみたいなら、コチラのパレットもおすすめ!
ココアブラウンにふわっと重ねても相性よしです◎
眉マスカラで色をのせるのも楽しい~~(^^)/!
不器用さんに激押しなのは、デジャブの眉マスカラ。ブラシが細く・小さいので、失敗しない!
眉カラー初めての方も使いやすい(*^▽^*)
瞳の印象が強いブルべ冬さんはビターブラウンがおすすめ。黒髪の方も問題なく使える程よい明るさです。
ピンク・モーブ系の眉メイクを楽しみたいなら、ピンクブラウンもお似合いです。
ほどよく明るく、黄みはなく、抜け感のあるカラーなので、柔らかい雰囲気にしたいときに便利です。
ココアブラウンのアイブロウパウダーにサッと載せるだけでも、華やか&やわらかな表情になりますよ。
手持ちアイテムでも楽しめる!
アイテムを買い足さなくても、カラー眉は楽しめます★
いつものブラウン眉をパウダーやペンシルで仕上げた後に、手持ちのパープルやボルドーのアイシャドウやチークを、アイブロウブラシでふわっと重ねるだけ(^^)/
重ねるアイシャドウやチークは、ラメ無し・パール感控え目のものがおすすめです。
例えば、KATEのこちら。ほどよいマット感でピッタリです。
最後にお好みで眉マスカラをしましょう(眉マスカラ後に重ねると汚くなるので注意ですよ💦)
眉メイクまとめ
ブルべ冬さんが苦手・得意な眉カラーをまとめてみました(^^)/
ブルべ冬さんは、黄みの強いオレンジ系・カーキ系のブラウンは、肌色が黄色くくすんでしまうので避けた方がよいです。
ベースは赤みのココアブラウン、カラー眉をしたいときはパープル・レッド系で楽しみましょう~(^^)/
コツ3:鮮やかな色は一か所にする
ブルべ冬さんが得意な鮮やかで深みのあるカラー。
一度に何色も使ったり、お顔のうち何か所にも載せると、シャープすぎたり、ドラマティックすぎたり、はたまた「圧がすごい」なんて印象になることも(^^;)
例えば、眉はパープル、アイシャドウは深いボルドー、リップは鮮やかなレッド、というのでは主役が多すぎ💦
目元に使うなら口元はあっさり、口元に使うなら目元はあっさり、とバランスを取るとうまくいきますよ♪
例えば目元を鮮やかにする左側の例だと、
アイシャドウは深く鮮やかなブルー!これがメイクの主役✨
リップは青みのベージュを。ブルべ冬さんは、明るいベージュだと血色感が損なわれることもあるので、暗めのカラーを選ぶことがポイント。
最後にチークは透明感のある、あわ~い青みのベージュピンクで引き算。
こんな風に鮮やかカラーを使いこなせると、「圧が…💦」とならないメイクに仕上がりますよ☆
コツ4:クリアカラーでメリハリを
鮮やかで深い色とともにぜひ使って欲しいのが、抜けるようなクリアカラー。
くすみがない淡い色は、メイクに抜け感をつくりつつ、お肌の透明感もアップできるという頼もしい見方!ブルべ冬さんはキラキラも得意なので、シルバーのラメやパールの輝きで、強いだけじゃないメイクを楽しんでみましょう♪
例えば目元なら、シルバーラメの淡いブルーをグレーのアイライナーで締めて。
プラムレッドのリップも、ときには透け感のある発色で。
特に春夏は重たくならずに使えていいですよ~☆
コツ5:最後に血色感を足し引き
ブルべ冬さんは、色白さんも日焼け肌さんも血色感が弱い方が多いです。
だからこそ鮮やかなカラーが映えます✨鮮やかな赤リップをさらっとつけこなせるのには、そういう理由があるのです。
一方で、
きちんとメイクをしたのに顔色がさえない気が・・・
というお悩みをお持ちの方も。
原因としては、目元や口元に青みの色の使い過ぎたか、淡い色の使い過ぎた、ということが考えられます。
これを解消するのは、ずばりチーク!
目元・口元のメイクを仕上げた後に、血色感が十分かを確認し、足りなければチークで調整しましょう★
青みの色の使い過ぎの場合
鮮やかかつ青みの強い色を目元や口元に使うと、透明感が出すぎて血色感が弱まることがあります。
そんな時は淡いピンクのチークをサッとのせて、血色感を取り戻しましょう(^^)/
こんな明るくクリアなチークなら、脇役になれますよ。スティックタイプはメイク直しも簡単★
淡い色の使い過ぎの場合
抜け感を出したくて、淡い色ばかりを目元や口元に使うと、「メイクしているのにノーメイク?」のようなボヤっとした印象になることがあります。
そんな時は主役になれるような鮮やかチークの出番!
多色セットのこちらは、強く出したい色を中心にブラシでクルクル表面をこすって混ぜると、発色を調整できます♪
プチプラですが、パール感がとても上品なので、大人の女性も使いやすくっておすすめです。
ピンとこない色はスルー♪
5つのコツをやってみても、コスメの色が与える印象とセルフイメージがかけ離れていると、仕上がりにピンとこないことも。
たとえパーソナルカラーでもそんな色はスルーして、「いいな♪」と思う色からトライしましょう♪
色が与える印象から、自分らしいイメージのカラーを選ぶのも素敵ですよね(*^▽^*)
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