メイク初心者さん必見!シックすぎないイエベ秋メイク コツ5選

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皆さんこんにちは、Kyokoです。

この記事を書いた人

森崎 景子(もりさき きょうこ)。栃木県宇都宮市のパーソナルスタイリングサロン Style Clue 代表。
身長167㎝、骨格ナチュラルタイプ、パーソナルカラーサマー。2歳女児のママ。

突然ですが、イエベ秋のみなさん!

コスメブランドのサイトやSNSなどで紹介される、イエベ秋(イエローベース、パーソナルカラーオータム)用のコスメを使ってメイクをすると、

イエベ秋A子
イエベ秋A子

なんか…シックすぎない?

イエベ秋B子
イエベ秋B子

春夏はこれじゃ、重たい気がする…💦

と、感じることはありませんか??

そんな方に向けて今回は、シックすぎないイエベ秋メイクのコツ5選をお伝えします!

この記事を読めば、

  • シック過ぎにならない、イエベ秋メイクの具体的なコツ
  • イエベ秋さんが得意なメイクの色や質感
  • 持っておくと便利なアイテム

がわかりますよ(^^)/
それでは早速いってみましょ~!

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コツ1:メイク用パレットで色を選ぶ

パーソナルカラーのパレットは、ファッション用とメイク用があります。

イエベ秋さんのファッション用パレットは、メイク用としては重たすぎる色もあります。
以下のメイク用パレットをご参考に♡

何だそんなこと!
と思われるかもしれませんが、ネットで『パーソナルカラー オータム おすすめ色』と調べると、やはりファッション用が目立ちます。

自己診断でコスメを選ぶ際には、とくにご注意くださいね☆

コツ2:眉から変えてみる

実は、あか抜け効果が高い眉!
なぜなら眉は顔にあるラインの中でも最も太く、そしていっつもどの角度からも表に出っ放しだから。
ここにパーソナルカラーを取り入れることで、美肌見せにも効果大なのです♪

ベースは黄みのダークブラウン

イエベ秋さんに似合うブラウンは、黄みのブラウン
こちらは淡い色から暗い色までグラデーションで揃っているので、髪の明るさを問わずに使えます♪

王道の黄みブラウン。イエベさん全般に似合うカラーです。

くすんだ色味が得意なイエベ秋さん。アッシュ系の髪色の方、黒髪の方は、オリーブグレーも似合います♪

眉の色は、髪の色と瞳の色の中間くらいの明るさを目安とするのが基本です。
瞳の印象が強いオータムさんは、やや暗めの色が似合います。3色を混ぜながら、ちょうどいい暗さを見つけてみてください★

眉メイクにパーソナルカラーを♡

更に、あか抜けを目指すなら、オレンジ・朱赤・カーキ系のカラーを取り入れるのがおすすめ!
特に、マスクが当たり前の昨今は、チークやリップの代わりに眉で赤みを取り入れるのがトレンドになっています(*^▽^*)

今すぐ簡単にできちゃうのは、ブラウンとセットになったパウダーパレット。
&beのアイブロウパウダーパレットは、深い朱赤が華やか。ブラウンをに重ねるので失敗知らず!

眉マスカラで色をのせるのも楽しい~~(^^)/!

不器用さんに激押しなのは、デジャブの眉マスカラ。ブラシが細く・小さいので、失敗しない!
眉カラー初めての方も使いやすい(*^▽^*)

おすすめはウォームブラウンアッシュオリーブ
ウォームブラウンは程よい赤みを楽しみたいときに。アッシュオリーブはクールに見せたいときにおすすめ。いつものダークブラウンのパウダーに重ねるだけでOKです。

手持ちアイテムでも楽しめる!

アイテムを買い足さなくても、カラー眉は楽しめます★

いつものブラウン眉をパウダーやペンシルで仕上げた後に、手持ちの朱赤・オレンジ・カーキのアイシャドウやチークを、アイブロウブラシでふわっと重ねるだけ(^^)/

重ねるアイシャドウやチークは、ラメ無し・パール感控え目のものがおすすめです。
例えば、KATEのこちら。ほどよいマット感でピッタリ!深いテラコッタカラーで、眉にも使いやすいです(^^)/

最後にお好みで眉マスカラをしましょう(眉マスカラ後に重ねると汚くなるので注意ですよ💦)

眉メイクまとめ

イエベ秋さんが苦手・得意な眉カラーをまとめてみました(^^)/

イエベ秋さんは、赤みの強い明るいブラウンやパープル系のブラウンは、肌色になじみにくいので避けた方が良いでしょう。

ベースは黄みの暗めブラウン、カラー眉をしたいときは深みのあるオレンジ・朱赤・グリーン系で楽しみましょう~(^^)/

コツ3:華やかにするならゴールドのきらめきを

イエベ秋さんは黄みの落ち着いた色味と、ふんわりマットな質感が得意。
落ち着いた印象が作りやすい色味なので、大人の女性のデイリーメイクはやりやすいと思います。

イエベ秋C子
イエベ秋C子

でも時々はもっと華やかにした~~い!!

ですよね!

そういう時には、ゴールドやブロンズカラーのパールが入ったアイシャドウ・チーク・ハイライトで盛りましょう♪

マジョリカマジョルカの人気のラメアイシャドウ。大粒ラメも、ブロンズやゴールドならなじみやすいです。
マジョマジョは色名も独特ですよね~。「光る角」は、「つの」ですよね?「かど」じゃないよね?

チークもパール感のあるものなら、落ち着いた色味でも華やかに仕上がります。
チークブラシでクルクル回して色味を混ぜるとよりなじみやすく。付属のミニブラシよりは大きなブラシでの方が簡単です。

シルバー系の白っぽいラメやパールはお顔から浮いて見えやすいです。
ラメやパールの色味をしっかり比べて選んでみて^^

コツ4:「抜けっぱなしメイク」を回避!

暗くリッチな色を使うと、目ヂカラがアップし小顔に見えるイエベ秋さん。
でも、淡い色や透け感のあるテクスチャーの「抜け感メイク」も楽しみたいですよね!

そんな時は、眉・アイライン・マスカラなど面積の狭いパーツは暗い色で引き締めるとバランス◎

例えばアイシャドウはこんなくすみパステルで、目の際にダークブラウンなどの締め色シャドウを使わない場合、

引き締め役として、ダークなニュアンスカラーのアイライナーをプラス✨

一見、黒かな?と思うようなダークブラウン。つややかなくっきり発色。

もう少し抜け感が欲しい時には、テラコッタも♪

引き締め役はアイライナーでなくてもOKです(^^)/

眉をやや暗めのブラウンで仕上げたり、ブラウン系のチークを頬骨に沿って斜めに入れて立体感を出したり、リップに落ち着いたブラウンやオレンジを使ったり。

お顔全体が「抜けっぱなしメイク」にならないように、バランスを取って仕上げましょう~。

コツ5:青・緑・紫をアクセントに

茶・オレンジ・赤といった暖色系のこっくりカラーはリッチでシックで大人な印象♪

「ちょっと重たく感じる…」とお悩みなら、青・緑・紫を目元のアクセントにつかって、異なるニュアンスをプラスして♪

落ち着いたネイビーは、黒や茶の代わりとして使いやすい♪

カーキやモスグリーンはヘルシーでカッコいい印象に。
エテュセのオリーブブラウンは繊細パールとマットの2つの質感が組み合わさったアイシャドウパレット。

これぞイエベの紫!という、赤紫のマスカラを発見しました(*^▽^*)
いつものブラウンメイクのマスカラだけをチェンジしてもいいですし、サーモンピンクに重ねて可愛いカラーミックスを楽しんでも♡

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ピンとこない色はスルー♪

5つのコツをやってみても、コスメの色が与える印象とセルフイメージがかけ離れていると、仕上がりにピンとこないことも。
たとえパーソナルカラーでもそんな色はスルーして、「いいな♪」と思う色からトライしましょう♪

色が与える印象から、自分らしいイメージのカラーを選ぶのも素敵ですよね(*^▽^*)

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