大×小のYラインシルエットはやっぱり万能
ビッグシャツorダブルジャケット×パンツ(×裏技)
妊娠中期にはボトムがサイズアウトしたことにより、一度諦めかけていたYラインシルエットですが、妊娠後期には大活躍!
なぜならサイズアウトしたボトムを裏技でマタニティウェア化したから( *´艸`)
裏ワザの詳細についてはこちらをどうぞ(^_-)-☆
このときは妊娠10か月(臨月)なりたて。お腹パンパンなんですが、入って(るように見え)ます。
トップスがダブルのロングジャケットにしろビッグシャツにしろ、ボトムがある程度タイトでないと、大×小のシルエットは作りにくいんです💦
この点、いつものボトムが裏技でまた穿けるようになったことで、臨月もあまりコーデに困らなくなったのは大きかったですね~。
ちなみにお腹が張るな~と感じるような日は、快適さを優先すべく、1本だけ持っているマタニティパンツと合わせてみたり(下写真左)、リブレギンスを合わせたり(下写真右)して楽しんでました。
妊娠初期に唯一購入したマタニティパンツはこちら。後期までずっと活躍してます(*^▽^*)カラバリ豊富もうれしい☆
ビッグシャツorジャケット×Iラインワンピース
大×小のシルエットで、妊娠後期に一番多くやっていたコーデといえば、シャツorジャケット×Iラインワンピースのコーデ!
これは本当に万能☆スッキリ見せと快適さが見事に両立するんです☆
写真左はShinzoneの手持ちのニットワンピースにビッグシャツを。
写真右は妊娠後期に購入したThree Dotsカットソーワンピースにダブルのジャケットを。
ニットやカットソー素材ということで、ワンピ自体の体型補正力はゼロに等しいです(下写真参照。なかなかですよね、このお腹…。中の人の存在感!)
でもその分やっぱりお腹は楽なんですよね~。ぐいーんと伸びるから。
なので快適さは享受しつつ、お腹が目立つ弱点はシャツやジャケットの補正力に頼りましょう☆
下写真の通り、妊婦さんの数字の「3」のようなボディラインを、うま~く補正してくれます。
ワンピースの選び方にもスッキリ見せのポイントあり
もしワンピースのコーデでスッキリ見せを重視するなら、以下の点に気を付けて選ぶと更にいいと思います。
- ストーンと落ちるIラインシルエット(でもよくのびる素材)
- 甘すぎないシンプルデザイン
- 黒・紺・ブラウン・グレーのような締め色
Iラインシルエットがよいのは、上のコーデみたいに、シャツやジャケットを羽織れば簡単にYラインシルエットが作れるから。
甘すぎないものが良いのは、妊婦さんの雰囲気自体がいつもより甘~くなるので、Too Muchになるのを防ぐためです。
妊娠するとバストやお腹が大きくなって、ボディラインが丸ーくなりますし、女性ホルモンマシマシで、肌も髪もツヤツヤ、自然と女度がアップします。そこにフリルやレースたっぷりだったり、花柄だったりの甘いワンピースを合わせると…、女らしさは上々ですがスッキリとした印象からは遠ざかると思います。
(もちろん、今だけのあま~いコーデを楽しみたいのなら、それはそれでOK!!!妊婦さんのウェディングドレスとか、女神様のような素敵さがありますよね(*^▽^*))
なので、もしスッキリ見せ重視であればワンピースはシンプルデザインが吉です☆
最後に色ですが、スッキリ見せを考えるなら断然締め色がおすすめです。
これは羽織ものの色を選ばず、ワンピで縦ラインをくっきり目立たせることができるからです。
下左写真のように比較的明るい色(カーキ)の羽織ものがきてもワンピの締め色(黒)で縦ラインが作れるし、下右写真のように濃色の羽織ものでも全身の縦ラインが作れる、というわけです(*^▽^*)
このように、Iラインのシンプル濃色ワンピース、一枚あると本当に便利です。
しかし、問題といえば、こういう被り物のワンピースは産後の授乳期は着られないということ。。。
(前開きワンピに羽織ものを重ね着するのはあんまり好みでないので、私的にはナシ)
ま、それも見越して今ヘビロテしておこう~と思っています。
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