皆さんこんにちは、Kyokoです。
知らなきゃ損!パーソナルカラー
SNSや雑誌でも話題のパーソナルカラー。
生まれ持った肌や瞳と調和する色のことで、似合う色の傾向から、スプリング・サマー・オータム・ウィンターの4つのタイプがあります。
パーソナルカラーを身に付けると以下の効果があります✨
- 美肌効果:
ファンデーションを塗ったように肌が明るくつややかに見え、ネガティブな部分が見えにくくなります - 小顔効果:
ハイライトやシェーディングで補正したようにフェイスラインが引き締まり、立体的に見える - 目力アップ効果:
白目が白く見え、黒目とのコントラストがはっきりすることで瞳の輝きが増す - スタイルアップ効果:
ヘアメイクとファッションにパーソナルカラーを取り入れると、視線が途切れずスラっと見える - 好感度アップ効果:
身体と身に付けるものの色が調和することにより、より質が良く感じられ、相手に安心感を与えるようになり、好感度が上がります
数々の美容効果に加え、スタイルアップや好感度アップの効果まで!
正に取り入れないと損!な便利なものなのです♡
パーソナルカラーについて詳しく知りたい方はこちらもどうぞ(^^)/
メイクで取り入れるのは意外に難しい…?
パーソナルカラーを気軽に取り入れるなら、やはりメイク。美容効果の本丸です。
しかし、意外に
似合う色のはずが、しっくりこない💦
いつもブラウンやベージュばかりだから、鮮やかな色は気が引ける💦
という声も多いんです。
そこで、パーソナルカラーをメイクで楽しむおすすめの方法をご紹介します~(^^)/
顔にある色から試す
メイクで簡単にパーソナルカラーを楽しむ方法の一つは、顔にある色から試すこと!
自分のパーソナルカラーのカラーパレットを見ると、鮮やかな色、いつもはつけないブルーやグリーンやパープルなどに惹かれますが…
やはりそういう色は難易度が高い!
なぜなら、顔にない色だから。
(正確には色素として含んでいるのですが、パッと見では『ない』色です)
日本人の場合、
肌に近いベージュやイエロー、
髪や瞳に近いブラウンやグレーやブラック、
唇や頬に近いピンクベージュやオレンジベージュ
は、お顔への馴染みが良く、血色を増してくれるので、簡単に取り入れられます。
特に年齢を重ねてくると、ブルー、パープルのように青みの強い色は血色を損ね、顔の上に余計な影を作ってしまいがち。実際よりも年上にみえてしまうリスクがあります(・_・;)
お肌がぱ~んと張ってツヤツヤの若い時は着けこなせたカラーが、だんだん苦手になってくるのはこういうわけなのです。悲しいかな…( ;∀;)
ちなみに、これはイエベの方が特に顕著ですが、ブルべの方でも起こります。
特にWinterさんのカラーパレットは、お洋服や小物では素敵なのですが、顔の上に乗せるにはちょっと青みが強すぎたり、鮮やかすぎたりするので要注意です。
各シーズンのメイクで使いやすい色味は、次ページでご紹介します(^^)/
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