毎日の幸せは平和があってこそ

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皆さんこんにちは、Kyokoです。

この記事を書いた人

森崎 景子(もりさき きょうこ)。栃木県宇都宮市のパーソナルスタイリングサロン Style Clue 代表。
身長167㎝、骨格ナチュラルタイプ、パーソナルカラーサマー。2歳女児のママ。

このブログでは、『ファッションで毎日をごきげんに、しなやかに。』というテーマで、ファッションや美容を中心に毎日を楽しく過ごすことをお送りしています。

しかし、ウクライナへのロシア侵攻が報じられているここ数日は、もう、正直、ファッションや美容どころじゃなくて…ぐ~っと気分が落ち込んでしまいます。

暗いニュースに心が落ち込んでしまうときは、それに関するニュースを見るのをやめるのも一つの手段だと思います。

でも、今回はそれもできない。
同じ時代に起きているこのひどい戦争から目をそらしてはいけないように思うのです。
力による支配に目を光らせ、心の底から拒絶しなくては、とおもうのです。

だからついつい、ニュース、SNSで追ってしまう…

TVは軍事侵攻当日こそ帯が出ていましたが、もう普通にバラエティとかやっていて…
けっきょく、YouTubeやネットニュースを追っています。

これでは平和ボケしていると言われても仕方ない…もちろんボケてても平和なら一番だと思うんですが。今じゃない。

***

私には家族ぐるみで仲良くしているドイツ人の友人がいますが、彼女は両親の祖父母ともウクライナ出身の移民3世。数年前にお家に遊びに行ったときには、ボルシチやウクライナの料理でもてなしてくれました。
ロシア語も少し話すそうで、きっと親類や友人がウクライナにもロシアに多くいることでしょう。
彼女たちが今どんな気持ちでいるのかと思うと、胸が締め付けられます。

ウクライナにロシア、そして周辺各国にいる、権力者による野蛮なふるまいに振り回されている人々。
彼らが望んでいるのは、普通の幸せでしょう。
私たちは今、その人たちへ同情と支援をする時なのだと思います。
と同時に、なぜそんな人物を『リーダー』に選んでしまったのか、そして長年認めてしまっているのか、検証して対処するべき時なのでしょう。

***

自分にできることも考えています。
何もないよ…と思いましたが、きっとそんなことはない。

まずは寄付をしたいと思います。
UNHCRやAARでは、ウクライナ難民への緊急支援のための募金を開始しています。

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ウクライナ難民支援の緊急募金を開始 | お知らせ | AAR Japan[難民を助ける会]:日本生まれの国際NGO
ウクライナ緊急支援特設ページはこちら 最新の活動レポートはこちら AAR Japan[難民を助ける会]は、ロシアの軍事侵攻を逃れて周辺国に流出したウクライナ難民を支援するために、緊急募金を開始します。皆さまの...

それから自分の生活の中でも、たくさんできることがあると思います。

力によって人を支配する政権や独裁者は、それを許す人間や社会が生み出したもの。
ならば、人の親になった私ができることは、自分の子どもが生きる社会をそんな場所にしないこと。

大人が子どもを力で支配しないこと。
いじめなど、子どもの社会での力の支配を許さないこと。
大人同士が力による支配をしないこと。
大人が権力者を監視すること。
弱い立場に追い込まれている人の役に立つこと…

まだあまり具体的ではないのですが、常に考えていこうと思います。

***

何の罪もない人々が、日常の幸せを奪われている…。
子どもの涙、子どもの犠牲は、なにより胸をさします。

全てのロシア人が戦争に賛成しているわけではありません。

ロシア人YouTuber、ピロキシーズさん。
『祖国は、政府じゃない』
『それぞれの立場で言い合ってもそれはもういいけど、侵攻はしたらあかん。そこには人の命がある』
『こういう動画をアップするのは勇気がいるけど…』
と、勇気を持って今の気持ちを語ってくれています。

***

家族がいて、
子どもの成長を見守れて、
おいしいごはんに暖かい家があって、
自由にネットや動画や本を楽しめて、
キレイなものを身に付けられるのは、

て平和があってこそ。

そのことに感謝して、子どものためにも、そんな生活を守っていきたい。
そんな社会の一員として貢献したい、という気持ちでいっぱいです。

本日、脱サラが完了し、まっさらな自分。
フリーランスですから、どんな思いでどんなふうに社会の役に立つか、全て自分で決めることができます。

私はやっぱり、世の中の女性の力になりたい。
頑張っている人が毎日をもっと楽しく、自分らしく生きれるように。
ファッションや美容を味方につけて、おもいっきりやりたいことができるようにサポートしたい。

そして、そうして頂いたお客さまからの売り上げは、弱い立場の人たちのためにも使いたい。
外見を整えることを通じて自信を付けてもらったり、就業を支援したりできる可能性もあると感じています。

まだどんな風に実現できるかはわからないけれど…💦
リスタートのこの時、そしてこの緊迫した情勢の中、自分の決意を記しておこうと思いました。

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。
次回からはいつも通りのテーマで再開しますので、また遊びに来ていただけると嬉しいです。

ではでは

Kyoko

今日も読んでいただきありがとうございます♡ポチっとどうぞ~

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