皆さんこんにちは、Kyokoです。
大雨の日のジャケットコーデ
- Jacket:ZARA
- T Shirt:UNIQLO
- Pants:Styling/
- Bag:Aeta
- Shoes:Teva
- Watch:SEIKO×Shinzone
西日本を中心に全国的な大雨が続いていますね…。
特別警報が出ている地域の皆さん、どうぞご安全にお過ごしください!
私の住む宇都宮市も雨の日続きです。昨日は結構な雨量で、最高気温はなんと22℃!!
涼しい、を通り越してもはや肌寒い(^^;)
急にこんなに気温が違う日があると、たった33アイテムでのコーデが不安になりますが…
ひとまず長袖長ズボンで防寒、足元は濡れても問題ないTEVAをチョイス。モノトーンにブラウンの地味色コーデで意外と簡単にまとまりました。
夏素材のジャケットはこんな時頼りになりますね!
今日着ているような真っ白も爽やかでいいけど、これだけ涼しくなってきているし、秋色夏素材もいいですね。無理なく秋気分を取り入れられそうです。
楽天のセールでも見かけます(^^)/
好きな服と似合う服はどちらを選ぶべき?
ついつい手が伸びる、着ていると心からテンションが上がる「好きな服」と、買い物の迷いや失敗が減り、着ていて人に褒められる「似合う服」。どちらを選ぶべきかというのは、ある意味永遠のテーマですよね。
このテーマについて、「なるほどね~」とめちゃくちゃ共感するコラムがあったのでシェアします。
『Oggi』や『mi-mollet』等で活動されている、ファッションエディターの小林文さんの記事。
小林さんは、「好きな服と似合う服にあまり差がない」そう。
しかしそれは、似合う服の中から好きな服を探すという”逆引き”的な発想で服選びをしてきたからではなく、むしろ、自分の好きを似合うに近づけるための徹底的なトライ&エラーの結果とのこと。
(前略)
こういう話をすると、「他人目線ではなく自分目線で服を選ぼう」という答えに着地しがちになるが、私が言いたいことはそれともまた少し違う。私だって、家族や友人、仕事先で「いいね!」と言われるのは素直にうれしいし、自信にも繋がる。自分自身が気持ちよければ他人の目なんてまったく気にしない、なんてことはない。
けれど、誰かからの「いいね!」よりも先に、あくまで自分が自分に「いいね〜〜〜!」と納得していたい。自分が選んだ「好き」を身につけているとき、他人にも「いいね!」と称賛の言葉をもらえたら、それが一番うれしい。
https://note.com/kobayashi_bun/n/n1e081944fdb4 ※太字は本サイトにて追記
そういう意味で、「好きな服」を「似合う服」にすることが、一番健康的だと信じている。
(後略)
いや~太字部分、すごく共感します。
確かに誰かに「いいね!」とほめられると嬉しいんだけど、自分で自分を鏡で見た時に「いいね~~~!」となるあの高揚感にはかなわないんですよね!!
私は買ったばかりの服はもちろんだけど、既に持っている服を自分らしくコーディネートできた時にも「いいね~~~!」ってなります(*^▽^*)
まだだれにも見せてないうちに、まず自分で言っちゃうw
一方で、小林さんが記事中で”逆引き”的と呼んでいる、似合うものの中から好きなものを選ぶアプローチもまったく否定しません。
ファッションがあまり楽しくない、時間が掛けられない、TPO的に失敗できない…そんな時は素の自分に間違いなく調和するアイテムやコーディネートが味方になってくれるから。
結局のところ、ファッションは「私っていいじゃん♪」って気になれるかが生命線で、それが自分軸か他人軸かはあんまり大きな問題ではないと思うのです。いつもは好きな服を優先するひとが、初デートの時は似合う服を優先することもごく当たり前のことだし。
SNSやなんやかんやで人の眼が気になるご時世だから、「骨格ナチュラルの事故!」みたいなジャッジメンタルな意見だけは華麗にスルーしてね♪
まとめると、私の意見は、
- ファッションを楽しむ元気・余裕があるなら、好き優先!
- あんまりないなら、似合う優先!
- トライ&エラー中に誰に何を言われても気にするな!ファッションに‟事故”なし!
というかんじ。
骨格診断やパーソナルカラーは、似合う優先という便利で確実なアプローチを持てるところがメリットであり、事故を恐れて気にするもんでは決してないということですね(^^)
骨格診断やパーソナルカラーについて詳しく知りたい方はこちらもどうぞ(^_-)-☆
「ファッションに事故無し」は家訓にして壁に飾りたいくらいです(笑)(^_-)-☆
Kyoko
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