20代30代OLのスーツ選び “スーツの神様”に好かれるための3つのポイント

スーツの神様

こんにちは。Kyokoです

今日は約12年のOL人生で5職場を経験、計18着のスーツを着た経験をもとに
20代30代OLスーツの選び方について紹介したいと思います。

日常的にスーツを着るけど、選び方は特に決めていない方、
普段は着ないけどたまに必要だからよくわからない方、
来年から社会人だわ、スーツ着させられるわ、 社畜だわ、 やだわ~という方(笑)、
の参考になれば幸いです^^!

画像はPinterestからお借りしました

なぜスーツを語るのか?

このブログは、仕事と人生に迷いを抱えるアラサーOLである私が、
自分らしさとかスタイルについて考え、試行錯誤し、
その過程を皆さんに紹介して何かの役に立ててもらうためのものです
(役に立たなくても、ちょっと笑ってもらうとかさ…)

で、自分のこれまでの経験とか、今の不満とか、やりたいこととか、
年末年始にいろいろと棚卸をしていたのですが、

職務経験がね、
エネルギー法人営業→経営コンサル→研修講師→ベンチャー経営企画→経営コンサルと
現在は5職場目なんですが、
この豊富な転職経験が何かの役に立たないかなと思いまして
(履歴書がこんなになっちゃった経緯、それにまつわるコンプレックスはまた別に書きます…)

  • コンサバな業界
  • お客様も同僚も男性が多い
  • 外勤でいろいろな業界・規模のお客様と会っている
  • 商談、プレゼン等で人前に立つことが多い
  • 人より多く就職面接を受けている(笑)

っていう環境・経験だからこそ
自分の経験をもとに自信をもっておすすめできる

と思って、この度まとめてみました!

どうせ着るなら“スーツの神様”に好かれたい

最初に、スーツについて真剣に考えるようになったきっかけについて
少し紹介させてください

以前のブログ
「おしゃれを学ぶなら先輩に!スタイルが作れるおすすめファッション本3選」
でも紹介した 斎藤薫さんの「されど“服”で人生は変わる」の以下の一節

「スーツって、きっとその人の中に潜んでいる“頭の良し悪し”みたいなものを
露骨に表面化させてしまうのであろう。
特にオフィスやオフィス街で見るスーツ姿が美しいかどうかは、
すなわちその人が有能かどうか、
本当にカッコいい女かどうかのリトマス試験紙。」
「仕事もせずに見てくれだけデキる女を演出しようとすると、
スーツの神様が怒ってその人をダサい女にしてしまう。
ともかく仕事のキャリアを積むほどに、そして仕事ができるようになるたびに、
スーツ姿がどんどんカッコよくなっていく。」
(以上、「」内本文より抜粋)

この本に出会った20代半ばの私は、

「スーツの神様、恐ろしや…」

と青ざめました(笑)

新卒入社した会社で建設・不動産業界への法人営業を担当し、
スーツとパンプスは通勤に必須

でも大学時代から続くエビちゃんOLブームで
休日はアプワイザーリッシェを着ている私にとっては、
味気ないスーツスタイルは強制されて、わざわざ高いお金を払って、着るものでした

エビちゃんOLといえばこんな感じ、ようこんなの着てお外でられてたな、自分よ・・・(遠い目)
画像はPinterestからお借りしました

外回りも多く、生地が傷んだり、型崩れしたり、そのたびに買い替え…
正直煩わしい!!
そのうえ、リトマス試験紙だと~~!?勘弁してくれよ~~
と憤慨したものです

でも、
できる上司・先輩・お客様ほど、スーツスタイルはキマっているのは確かで
高級品とは限らないけど、その人にしっくりなじんでいるし、
ゴルフコンペなんかで見るカジュアルウェアより、
スーツ姿の方が数倍かっこよく見える(笑)

そんな彼らと並んで、
自分がチープなアクセサリーのように見えるのは絶対に避けたい

つーか、ダサいのはやだ!

仕事は一応ちゃんと頑張るから、
どうせ着るなら頑張りに見合うだけ、いやそれ以上に自分を高めてくれるスーツを、
スーツの神様に好かれるように着たい!

そんな感じでスーツと向き合ってきた(おおげさだな)、
私が思うスーツの選び方のポイントは以下3つ

  • 動きやすさをもとにボトムから決める
  • 男っぽいスーツと女っぽいスーツを常時揃える
  • 夏用とスリーシーズン用を、一着の予算1:3で揃える

順に解説します!

動きやすさもとにボトムから決める

スーツ選びの肝は、ボトムだと思っています

なぜならボトムの形は、

  • 動きやすさ
  • プロポーションの良し悪し
  • 印象の男っぽさ、女っぽさ

を決定づけるから
あなたがどんなスタンスで仕事に来ているのかは、
7割くらいボトム選びで決まっている
といっても過言でないのです

動きやすいスーツのボトム

そんな大事なボトム選びの最大のポイントは動きやすさ

そもそもフォーマルウェアであるスーツは動きにくいものだけど、
若手~中堅は動けてなんぼでしょ!と思っているから

電車に乗り遅れまいと階段を駆け上がったり、
タクシーに乗り込んだり(下っ端は後部座席の真ん中のこともある)、
重いパソコンと資料を持って、
一緒に働く男性のスピードに合わせ歩いたり…

そんな時に周りの人に気を遣わせず、フットワーク軽く動きたいならば、
程よい細さのストレートかテーパードのパンツか、
膝が隠れ、太ももにまとわりつかないスカートが一番

パンツは程よい細さのストレートかテーパード

動きやすそうなテーパードパンツ。丈がちょっと短いか?(モデルさんの脚が長い?)
画像はOggiよりお借りしました

細身パンツは文句なしに動きやすいですよね
最近多いくるぶし丈なら、靴のヒールの高さも選ばないし、
地面につく心配もなく裾をキレイに保てるから、
毎日履くのにも便利

ただ、細身といってもピタピタはやめましょう
いくらシルエットがきれいに見えても、
ストレッチがないものは動きにくいし、入りすぎていると早めに伸びて膝が出てくるし、
何より下着のラインやヒップラインが出すぎると、いやらしく見えちゃうんで

あ、ワイドパンツは足さばきはいいし足のラインも目立たないんだけど、
雨の日等に裾の汚れが気になるから次点かな

スカートは丈と足さばきに注目

スカートはまず丈が重要!

私はそもそも脚に悩みが多いので、出したくない方ですが、
(太もも張っている、膝でかい、ふくらはぎたくましいの三重苦)
美脚の方も膝は絶対出さないようにしましょう

膝丸見えで短すぎの例。山本美月ちゃんはかわいい
画像はピンタレストからお借りしました
これな大丈夫。佐々木希ちゃんもかわいい
画像はピンタレストからお借りしました

理由は下着のチラ見せを防ぐのはもちろんですが、
短いスカートに対する男女の受け止め方が違うから

女性からしたらスーツの生地で、地味な色で、何の飾りもない膝上台形スカートは
ただの「スーツのスカート(膝上)」って感じですが、
男性には十分色っぽく、いやらしく見えるそうなんですわ

ピタピタパンツと同様、
仕事にお色気を持ち込んでるなんて、思われたくないですよね
だからまずは立った時に膝が隠れる丈で
そうすれば応接セット(ソファーとローテーブル)で座った時にも
膝がのぞく程度で済みます

そして形ですが、部分プリーツが入ったタイトやフレアなど、
太ももに張り付かない形がおすすめ
理由は単純で、早く歩けるから!

特に私は太ももが張りに張っているので、
タイトスカートだと 足さばきが悪くて仕方がない(笑)
急いでいるときなんか、上半身だけ先に行っておかしな歩き方になったりします

ボトムとのバランスでジャケットを選ぶ

ボトムが決まったら、ジャケットのデザインやスーツの素材・色を考えます

ここで考えなければならないのは、

  • そのボトムを前提として、自分のプロポーションがよく見えるか
  • 全体の印象が男っぽすぎたり、女っぽすぎたりしないか

です

ボトムを前提にプロポーションが整うものを選ぶ

基本的には
細身パンツならきれいなYライン、
タイトスカートならYかIライン(ジャケットのデザインによる)、
フレアスカートならAラインのシルエットがきれいに出ているかで確認するといいと思います

というか、スーツとして売られているので、
普通はそうなっているものですが^^;

例外はジャケット一つにスカートとパンツがついているセットかな
どっちにもそれなりに合うような、半端な丈のジャケットでないか、
確認してみてください

シルエットを整えることをゴールにアイテムを選ぶ、ということは
スーツを単品として他のアイテムと組み合わせるときにも役立ちますよ^^

全体の印象は甘辛MIX

さて、ここまでスーツの形(デザインやシルエット)を中心に語ってきましたが、
色・柄や素材も大事な選ぶポイントですよね
形、色・柄、素材の全部が合わさって、
皆さんが着てみた時に全体の印象が決まるわけです

私はいつも男っぽさと女っぽさがMIXされた、甘辛な印象を狙っています

具体的には、たとえば甘口、辛口のMAXが以下のようなスーツだとして、

  • 甘口MAX:ノーカラー丸首ジャケットにフレアスカート、ツイード、クルミボタン、ポケットにフリル付き、アイボリー
  • 男っぽさMAXラペル(襟)付きの一つボタンジャケットにストレートパンツ、無地ウール、まっ黒にストライプの柄

その間を狙いましょうという話

ワンピースにノーカラーの女っぽい形×メンズスーツでもありそうな渋いグレーで甘辛MIX
画像はPinterestからお借りしました

ま~結構無数にあるわけですがw
迷ったら、自分がスーツを着ていく場面のうち、

  • 最もフォーマルに装わなければならない場面
  • 最もカジュアルでOKな場面
  • 最も戦わなければならない場面
  • 最も無害で優しそうに見せたい場面

なんかを思い浮かべて、甘辛の塩梅を決めましょう

もちろん、髪型、インナー、靴、アクセサリーでも甘辛は調節はできますが
全身のかなりの面積を占めるスーツをうまく選べれば
調整の手間が少なくて楽です!

(ここでの男っぽさ、女っぽさはあくまでスーツのデザインの特徴に関する表現であり
ジェンダー論うんぬんとは関係ないとご理解ください)

男っぽいスーツと女っぽいスーツを常時揃える

さて、ここからは複数スーツを持つ場合に
どんな風に揃えていけばいいのかをお伝えします

結論からいくと、全体の印象が
男っぽいスーツと女っぽいスーツをどっちも持つと、
いろんな場面に合わせられて便利です

たとえば一着目がネイビーのレギュラーカラーのテーパードパンツだった場合、
全体の印象としては男っぽいスーツになります

こんなスーツは初対面の方への訪問、大事な会議や報告会、
面接、果ては謝罪の場面にはぴったり

だけど懇親会の場にはちょっと堅苦しいし、
昼間は大事な会議だけどアフター6には女子会なんて時には
ちょっとテンション上がらないな~と思うかもしれません

じゃあぜひ二着目はちょっと女っぽい印象のスーツを作っておきましょう
といってもいきなり受付嬢さんみたいなのを作るんじゃなくて、
一着目のものをベースに

  • 色をライトグレーやベージュにする
  • ジャケットの襟を、レギュラーカラーから丸首やVのノーカラーにする
  • ボトムをスカートにする

みたいな要素を自分が着こなしやすいと思う程度に取り入れればよいと思います
自分が好きな甘辛MIXの中で、甘寄り、辛寄りを考えればOKってことです

ポイントは
単純に持っていない形、色を選ぶのではなくて、
今のスーツでは対応できない(しにくい)場面を任せられるスーツを選ぶこと

どんなシチュエーションで役立ちそうか
あなたを飛び切り素敵に見せてくれるか

を考えながら選ぶことで、スーツスタイルはどんどん洗練されてくると思います^^

夏用とスリーシーズン用を、一着の予算1:3で揃える

最後は季節感について

これはもう夏用とスリーシーズン用は別物とおもって、予算を考えましょう

夏用の予算はスリーシーズン用の1/3

最近、夏、暑すぎですよね!?
流れる汗で、ファンデや日焼け止めで、どんなに気を付けていても
す~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ぐ
スーツはボロになります(泣)

私もいろいろ工夫はしたんですよ

汗でボロにならないように、
できるだけ軽い素材のスーツを選び、
ユニクロの脇汗パット付きのインナー着て、
制汗剤をこまめに、
移動中はジャケット脱いで紙袋に入れて…

でも駄目でしたwボロになるもんはなります
近年は真夏とよべる気温の時期が長くなってますしね
最長5~10月くらい着ると考えると、正直2シーズンが限界だな

なので、夏用スーツは安くてOK!
私はAOKI、スーツセレクト等のスーツ専門店の英知が結集された高機能素材、
通気性抜群・お家で洗える素材のスーツを購入しています

夏の終わりのセールで翌年のスーツ買ったりすればさらに安いですよ~^^

スリーシーズン用は予算をかけて

一方、春・秋・冬のスリーシーズンはきちんと手入れすれば長く着れるもの
夏用の3倍くらいの予算をかけて、納得できるものを選んでいます

スリーシーズン用の素材とは

素材は起毛感のないウール
ポリエステルなどの化繊も40%くらいまでならウールに見えておすすめ

ただ、化繊が入るほど静電気が起きやすくほこりがついちゃうので、
濃い色を着たいならウール100%がいいかな
(その昔フラン〇ル系のブランドで化繊混の黒のスーツ買ったら、
ほこりが目立って大変だったことがあり。コロコロと蜜月関係の異常事態でした(笑))

スリーシーズン用の季節感は色と裏地で調節

スリーシーズン用の中でも、

  • 春向き:春に着て映える。着方次第で秋冬もOK
  • 秋冬向き:秋冬に着て映える。着方次第で春もOK

を分けて揃えるといいと思います

特に上述の甘辛バランスで、薄い色のスーツも濃い色のスーツも着たいという方は、
薄い色は背抜きで春向き濃い色は総裏で秋冬向きに揃えるのがおすすめ
(全体に裏地があるものを「総裏」、背中部分に裏地がないものを「背抜き」といいます)

正式には背抜きのスーツは夏用ですが、
くそ暑い亜熱帯化する日本では背抜きでも夏にウールは無理!
と思うので、スリーシーズン用の春向きとして使っています

季節感と調和したスーツを選ぶことも、素敵に見えるポイントです

想像してみてください
薄い色の背抜きのスーツを、
白いブラウスにストキングとエナメルパンプスで真冬に着ていたら
(本人が平気でも)ちょっと寒々しいですよね

真冬に着るならインナーを薄手ニットにしたり、
タイツや季節感があるスエードのパンプスを合わせて冬っぽくする工夫が必要

この工夫が楽しいところでもありますが、
たとえば手持ちが全部背抜きだと、
秋冬中毎日工夫しなければならず面倒くさい大変なので
春向きと秋冬向きとどっちもあると便利です♪

冬用スーツはいらないのか?

私的には冬用スーツは優先度低いです
昔は厚手のウールやツイードのスーツも買っていましたが、
最近は11月に入ってもなかなか寒くならないし、春が近づくと着づらいしで
12~2月くらいしか出番がなくてちょっとコスパが悪いので買わなくなりました

なるべくコートなしで通勤したい方は、いいかもしれません
トレンチコートを着たい!って方は、スリーシーズン用の総裏で十分かな

もちろん、オフィスの気温、寒がりさん・暑がりさんいろいろあると思うので、
自分に合わせて選んでくださいね

スーツの神様に好かれるために

3つのポイントいかがだったでしょうか?

冒頭にご紹介した斎藤薫さんのエッセイにある通り、
スーツの神様に好かれるためには第一に仕事を頑張るべし!ですが、

私はTPO(場面、相手、季節 等)を考え、
その場でフットワーク軽く動けて、かつ素敵に見えるスーツを選ぶことも
「仕事を頑張る」に含まれると考えています

毎日働いていれば大変なことや嫌なことも絶対あって
その中で自分をいかにアゲていくかも仕事を頑張るのに必要な能力だからです

この記事を読んで、
「もうちょっとスーツをまじめに選んでみようかな~」
と感じていただければ幸いです^^

私自身のスーツの着こなしと悩みについては、長くなってしまったのでまた今度!
(え、こんだけいろいろ書いてまた悩んどるんかい??って、そうなんですよ~)

ではでは!

Kyoko

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