皆さんこんにちは、Kyokoです。
早いもので妊娠8か月半となりました。
先日から、中期のまとめをお届けしています(*^▽^*)
今回と次回は、ファッションブログの本分に立ち返り！！
マタニティ中期（5か月～7か月）の購入品とコーディネートをお伝えしていきます(*^▽^*)
妊娠中期の体型変化
色々増えました
妊娠中期ともなれば、体型は徐々に変わっていきました。特に7か月に入ってからお腹の存在感が日に日に増していく感覚が…(笑)
7か月末時点の変化はだいたいこんな感じ（妊娠前との比較）。
- 体重：妊娠前＋5.5㎏
- バスト：妊娠前＋1カップ
- ウエスト：妊娠前＋12㎝（！！）
いや～ふえたなあ。色々と…。
ちなみに妊娠中の体重管理については産院の方針で色々異なるようですが、お医者さんから「体重が増えすぎ、増えなさすぎ」と言われたことは今のところないです。
ある程度、健康的な増え方だと思っていただければ幸いです。
目安体重が変更！妊娠中の体重はもっと増えてもいい？
ちょっと話がそれますが、タイムリーなニュースがあったので、妊娠中の体重管理について。
妊娠中の体重増加の目安は、妊娠前のBMI値によって異なります。
私は妊娠前BMIが（普通）にあたるので、7~12㎏増に収まればOK。「7~8㎏増なら産後ダイエットがいらないかな」とおもっていました。
しかし、2021年3月6日、日本産科婦人科学会がこの指標を改定したんです。
ざっくりいうと、「赤ちゃんが先進国で日本だけやたら小さい。今までよりは増やしましょう～～！！」という内容でした。
BMI値の区分ごとに、体重増加の新旧の目安を比較すると以下の通り。
- BMI18.5未満（痩せ）⇒ 12～15㎏増（旧指標：9～12㎏増）
- BMI18.5～25（普通）⇒ 10～13㎏増（旧指標：9～12㎏増）
- BMI25～30（肥満）⇒ 7～10㎏増（旧指標：無し（個別に指導））
- BMI30以上⇒上限5㎏を目安として個別に指導
これを見た私の感想は、「え、10㎏増えていいの？✨」みたいな(笑)
ま、妊婦さんの「痩せ願望」が強かったりして低体重児が増えていることが問題なのであって、無理に増やす必要は全然ないんでしょうけどね。
急に体重が増えると高血圧症候群になりやすかったりするし、赤ちゃんが大きすぎずお母さんが太りすぎない方が、お産が軽くて済むというのは事実でしょうし。
とはいえ、今後、母子手帳等へ記載される指標も変わるそうですから、妊婦さんはこれまでと異なる指導を受けるかもしれないですね。混乱する人もいるだろうなぁ～。
ま、あんまり細かく考えず、健康第一で行きましょう～～！
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