皆さんこんにちは、Kyokoです。
Aラインブラウスのコーデ
Project333 Day19のコーデです。
- Brouse:Noble
- Pants:Used
- Bag:ZARA
- Shoes:Teva
- Hat:COS
毎日毎日、暑いですね~。もうすっかり夏本番!
ベビーカーでの外出は帽子が手放せません💦
となると手が伸びるのがこのブラウス。
コットン素材でふわっと軽く、風が通るAラインシルエット♡
Tシャツよりも涼しいかも(まぁノースリーブだしな…)
実はこのブラウスも、かれこれ5~6年は着ています。
ちゃんとした洋服屋さんのもので、オーソドックスなデザインで、汚れが目立たない濃色で…
長持ちする洋服の条件が詰まっているのかもしれない。
ZARAのバッグとTEVAを合わせて、私にしてはスポーティーなコーデ。
でも帽子はクラシカルなストローハット。
実はストローハットをあと2つ持っているんです。
こんなに毎日帽子をかぶるなら、33アイテムにもう一つくらい入れればよかったかなぁ。
もうすぐ開始から1か月が経過するし、そろそろアイテムの入れ替えをしようかな☆
自分なりのミニマリズム
Project333をきっかけに、ミニマリズムに興味を持っています!
もともとは、「そりゃ、モノが少ない方がすっきりしていいけど、なんでもかんでも手放すミニマリストは無理よ~」と思っていたのですが、『より少ない生き方 ものを手放して豊かになる』を読んで、考えを改めました。
Book Reviewはこちらをどうぞ(^_-)-☆
この本から学んだのは、
ミニマリズムは全てを捨てることではない、より少ないものと暮らすこと。「何もない」と「少ない」は違う。
そして何を不用品とするかの基準は、人それぞれでいい。大事なことは、モノから自由になったと思えるまで、モノを減らすこと。
ということ。なんでもかんでも捨てなきゃいけないっていうのは誤解でした。
色々考えて、私の不用品の基準は、
「家の中にあっていいのは、役に立つものと美しいものだけ」
にしました(*^▽^*)ウィリアム・モリスというデザイナーさんの言葉らしいです。
役に立つものだけだと実用性一辺倒であじけないし、ファッションでもインテリアでも、ほどよく遊んだり飾ったりしたいし、美しいものは必須だよね!と思いまして。
それが自分なりのミニマリズムかな、と。
自分なりの不用品の基準で断捨離を
先日、さっそくこの基準が役に立ちました。
靴の断捨離に取り組んでいた時のこと。
銀座かねまつのピンヒールのパンプス2足。
まだまだ全然キレイだけど、育休中の今、正直履いていくところがない(^^;
娘が大きくなるころには流行も変わるかもしれないし、高く売れるうちに手放そう!と思い、フリマサイトに出品する準備をしていたのですが…。
右のスエードパンプスが可愛すぎる( ;∀;)、と気づきまして。
スエードのブロッキングが上品だし、メッシュ素材が凝っているし、白いパイピングが爽やかだし、骨格診断的にもナチュラルさんはスエード素材が得意だし、サイズもちょうどだし…
思えば、この靴は2020年の春の始まり、コロナ流行の直前に買ったもので。そこからリモートワークが定着し、妊娠が発覚し、出産、引っ越しと、どんどんライフスタイルが変わっていってしまったんですよね。だからか「大好きなのにまだ履いてない!」っていう心残りが大きくて(^^;
「またこれを履いて銀座を散歩したい!」とか思っちゃいました。
今の生活で役に立つわけではないけど、心から美しいと思っているものなので、取っておこうと決心。一方、左のエナメルパンプスは足型が少し合わずあんまり履いていなかったので、手放すことに。
ふ~疲れた。
靴一足にこれですよ。断捨離って本当にエネルギーがいりますよね…。
でも一足は手放せたし、なにより、「とにかく断捨離だ!」ではなく、自分なりの不用品の基準に照らして、考えて手放せたのでよかったな~と。
これからも自分なりのミニマリズムを少しずつ実践していきたいです。
Kyoko
ミニマリズムに興味を持ったら、入門書にこちらをおすすめ(^_-)-☆
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