皆さんこんにちは、Kyokoです。
パーソナルカラーアナリスト養成講座修了☆
先日、ICBIにてパーソナルカラーアナリストコースを修了しました!
パーソナルカラーってなに?
アナリストってなにするの?
どんな内容を学ぶの?
とご興味がある方もいらっしゃると思うので、今回はそれをまとめてみました!
パーソナルカラー診断とは
パーソナルカラーとは、一人一人に似合う色を、肌・瞳・髪の色をもとに診断する手法です。
似合う色がわかれば、自分をより美しく、魅力的に見せることができ、好感度が上がります。
ヘアメイクやファッションの色選びで失敗することもなくなります。
パーソナルカラー詳しくはこちらをどうぞ(^_-)-☆
効果、診断方法、4シーズンなどについてまとめています。
パーソナルカラーの診断技術を学びました
受講生同士でモデル役、アナリスト役を決め、
実際にドレープを使ってパーソナルカラーを診断し合いました。
一枚一枚のドレープをあてて、
これは似合う、これはイマイチ、というのは割とすぐわかったのですが、
「傾向としてどうなの?」とか、「最終的にどのシーズンになるの?」
というところを言葉でまとめたり、確信を持つのはなかなか難しかったです。
ドレープの特徴(後述する色相・明度・彩度)が頭に入っていないと、
正しく共通点を導くことができないんですよね~💦
先生も、「ドレープを覚えないと見えてこない」ということを繰り返しおっしゃっていました。
立ちっぱなしで診断したり、ドレープを整理したりしていると、足が結構疲れたり、
自分が鮮やかな色の服を着ていると診断がやりにくかったり、色々な発見がありました。
デザイナーやカメラマンさんがモノトーンをよく着ているのはそのせいか~、と。
最終日は日が落ちる時間が早くなり、明るい場所を探して鏡を動かしたり、
実践でも起こりそうな課題の対応まで学べたと思います。
コンサルテーションの流れを学びました
パーソナルカラーを取り入れたお客様への提案の実習として、
沢山のコスメを、イエローベース・ブルーベースに仕分けしたり、
メンズのスーツスタイルをパーソナルカラーを取り入れた提案のロールプレイングもしました。
お客様の属性(年齢、性別、職業、家族構成など)や
目的(ビジネス、出会い、イメチェンなど)をしっかり聞き出し、
そこにパーソナルカラーを組み合わせてどんな提案ができるのか。
これ、パーソナルカラーアナリストの仕事で一番面白いところじゃないかしら✨
ってくらい、楽しかったです。
あ、私の本業も経営コンサルタントです(今思い出したかのようにw)。
扱っている領域はだいぶ違いますが、お客様の問題解決をしているという点では同じですし、
提案がささったときの喜びはやっぱり大きいんですよね~。
実際にお客様を診断するときには、
似合う色・似合いにくい色をしっかり伝えたうえで、
似合いにくい色の取入れ方もたくさん提案したいな~と思います♡
色の知識を学びました
実技以外にも、色相・明度・彩度といった色の理論や
色が持つ心理的・生理的な作用といった知識を学びました。
(色彩検定2級とちょうど同じような内容でした)
心理的作用は、ある色を見た時に、その人が心に受ける影響のこと。
優しそうとか、元気そうとか、落ち着いてそう、というイメージです。
生理的作用は、ある色を見た時に、その人が身体に受ける影響のこと。
温度、体積、遠近感、時間にまで作用するんです!
これをうま~く利用すると、
外見と中身のギャップを無くしたり、
「こう見られたい!」と望んでいるイメージを手に入れることができるのです。
コミュニケーションがらく~になりそうですよね(*^▽^*)
色で毎日を豊かにしたい
そしてそして、
じゃーん!
診断ドレープセット、購入いたしました!!
全128色、ひょ~ボリューミィ(*´з`)
かなり高額なので、迷ったのですが、
「コロナ給付金で買ったってことにすれば~」という旦那さんの助言をうのみにし、
そういうことにしよう!と決断!
(給付金だけでは足が出てしまうのですけどね…(笑))
これがないとお客様へ診断はできないですもんね。
今後はしばらく家族・友人に実験台になってもらい、
ICBの補習にも通い、診断技術をさらに磨いていきたいと思います(*^^)v
それから自分のコーディネートにおける色の使い方も、試行錯誤をしたいと思います。
まずは自分、そして周りの人やお客様の人生を色でどんどん豊かにしたいな~✨
骨格診断同僚、経過はこのブログでもどんどん発信していきます。
また遊びに来ていただけると嬉しいです(*^▽^*)
ではでは
Kyoko
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