皆さんこんにちは、Kyokoです。
早いもので昨日から妊娠7か月に入りました。
おかげさまで母子ともに健康で、赤ちゃんは順調に成長中！
ところで赤ちゃんが成長するということは、私の身体も成長（？）というか腹回りを中心にメタモルフォーゼしておりまして…
いつ、このボトムが入らなくなるのか、マタニティウェアは何を買ったほうが良いのか、日々頭を悩ませております。
きっとおんなじ想いの妊婦さんも世の中には多いのかな～と思います。
ということで、今回は妊娠初期（～4か月）を振り返り、体型の変化や、買ったもの・実際のコーデをご紹介したいと思います(^_-)-☆
今回は②コーディネート編です。
①インナー編はコチラ
妊娠初期の超個人的な変化（体調・メンタル）について、以下記事にまとめました。
妊婦さんの体調はほんとうに人それぞれとおもいますので、1サンプルとしてご参照いただければ幸いです。
妊娠中もおしゃれしたい！
体調も体型もそれほど変わってないけれど…
前回までの記事でお伝えした通り、つわりも軽く、体型の変化も少なかった私。
とくに妊娠3か月くらいまでは、お腹周りのサイズ変化もほとんどなく、いつもの洋服が全然入るっちゃ入るんですが、
やっぱりこれまで通りといかないところもありました。
“トコちゃんベルト”隠しに迫られる
一つは、つわりがない代わりに初期から始まっていた謎の腰痛に対処すべく装着した‟トコちゃんベルト”を隠す必要がありました。
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このベルト、お尻の真ん中くらいの位置で床と平行になるように巻き付けることで、妊娠により不安定になった腰を固定し、
内臓の下垂を食い止めたり、骨盤のゆがみをとって腰痛を緩和したりする効果があります（産後の骨盤矯正の効果もあります）
巻くと確かに骨盤が固定され、ピキーンとした痛みも緩和します(^^)頼もしい！
しかしね、結構これ、分厚いんですよ…。5mmくらいの厚みはあるかな。
タイトなボトムの下に合わせたりすれば、ひびきまくること間違いなし！
ということで、ベルトを付けて外出するときには
① ボトムの上から巻き、ゆったりした長めのトップスで覆い隠す
② 下着の上に直につけ、ふんわりボトムで覆い隠す
というコーデが定番になりました。
マタニティインナーでコーデが変わる？
前回記事の通り、妊娠4か月の頭からマタニティインナーを揃えだしたのですが、
マタニティインナーに切り替えることで、自然と手が伸びるアイテムが変化しました。
まず、トップスですが、やっぱりゆったりシルエットがしっくりくるように。
なぜならマタニティブラってよく伸びて締め付けないけどフィット感はある優れものなんすが、補正力や防御力（？）がすごく弱いんですよ。
その上にタイトな薄手のニットやカットソー1枚はなんか不安…。
多分見た目にそんなに変化はなく、着てる本人がちょっと気になる感じですかね～。
そしてボトムですが、これはショーツの形状によりますね。
前回記事でさんざん書きましたが、おへそをすっぽり覆う伝統的なマタニティパンツ、いわゆるデカパンはこの時期めちゃめちゃ布が余りましたｗ
この時期にこれを履いちゃったらもう、ふんわりスカートで覆うか、デニムみたいな固い生地で上から押さえつけなかったことにするかしかない感じ。
一方、履き口がクロスのローライズタイプは、とくにボトムを選びません。
化繊混で伸びの良いタイプはなおさらです(*^▽^*)
骨格ナチュラルさんのお得意シルエットに落ち着く
上記の事情を満たし、自分の体型がすっきり見える恰好を考えると、骨格ナチュラルさんのお得意シルエットに落ち着きました。
一つはトップスにボリュームがあり、ボトムが比較的コンパクトな大×小のシルエット。
ゆったり目のトップスで腰回りのトコちゃんベルトをすっぽり隠しちゃいます。
あ、ボトムはコンパクトにと言っても、細めのフルレングスパンツやロングのタイトスカートがおすすめです。
ピタピタのスキニーパンツではおおきめの膝が、クロップド丈では大き目の足が目立ってしまいがちなので、ナチュラルさんは避けた方がよいかもです。
もう一つはトップスもボトムもボリュームのある、大×大のシルエット。最近流行のゆるカジュアルがぴったりはまりますね。
フレームが大きいナチュラルさんは、上下ゆったりシルエットでも洋服に着られたようにならないところがいいですよね(*^▽^*)
ちなみに、③と④、⑤と⑥の違いは、ウエストをマークするかどうかです。
骨格ナチュラルさんのお得意シルエットについて、詳しくはこちらをご参照ください(^_-)-☆
骨格診断ってそもそも何？？という方はこちらもどうぞ(^_-)-☆
妊娠初期のコーディネートのは次ページへ(^_-)-☆
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