皆さんこんにちは、Kyokoです。
サテンスカートのコーデ
Project333 Day16のコーデです。
- Tank Top:UNIQLO +J
- Jacket:ZARA
- Skirt:ZARA
- Bag:Aeta
- Shoes:Fabio Rusconi
- Watch:SEIKO×Shinzone
またまた登場のサテンスカートのコーデ。
白ジャケットで爽やかにしてみました(*^▽^*)
インナーは黒でも白でもアリですが、ブルーグレーを選ぶことで、コントラストが和らぎます。
これまで黒(Day6:左)や濃紺(Day8:右)など締め色と合わせてきましたが、また印象が変わりますね~。
ちなみに今日の小物はDay6と全く同じです。
セット使いするものをあらかじめ決めておくと、迷わず、完成度高く、装えます。
題して、小物のつくおき(=つくりおき)!
詳しくは過去の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください(^_-)-☆
骨格診断は似合う素材もわかる
骨格診断の面白いところは、似合う形(デザイン)だけでなく、似合う素材がわかるというところ。
持って生まれた体に調和するかどうかで判断します。
ちなみに、ここでいう素材とは、「綿」「ナイロン」というような分類そのものよりも「素材感」です。
素材感というのは、高級そう、やすっぽい、重そう、軽やか、あったかそう、涼しそう、という素材が与える印象そのもののこと。ツヤツヤ、テロテロ、ツルツル、ピーン、ふわふわ、もこもこ、シワシワ、シャカシャカ、ガザガザ…というように、効果音でも表せます。
骨格の各タイプがどんなふうに素材感に向き合えばいいかというと、
- ストレートさん: 「高見え」重視
- ウェーブさん: 「軽さ」重視
- ナチュラルさん: 「透けない」重視
となります。
ストレートさんはグラマラスな魅力を活かせる高級感のある素材がお似合い。デザインで盛るよりも、素材の良さで華やかさを出す引き算のオシャレが本当によくハマります。もちろん高級な素材が手に入ればそれに越したことはないけど、プチプラでも高見えするものを厳選すべき。
ウェーブさんは逆にデザインで盛るおしゃれが得意!身体が華奢なので、軽やかな素材がバランス◎。値段の高低にこだわるよりも、厚手過ぎる・無骨すぎる素材を避けるべし。
ナチュラルさんは、スタイリッシュなフレームに寄り添ってくれるような、厚めで凸凹のあるカジュアルな素材が得意。逆に、スケスケ・ツヤツヤ・テロテロ等のいわゆるフェミニンな素材は、立派な骨格が筒抜けになってしまうのでアンバランスに。
洋服選びの時にこれだけ気を付けるだけでも、「なんかしっくりこないな~」を減らすことができますよ。
骨格診断について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ(^_-)-☆
骨格ナチュラルが苦手なサテンを着る方法
「あれ、今日のスカート、骨格ナチュラルが苦手なテロテロじゃない?」
と思ったそこのあなた!そうなんです。もろにテロテロ、骨格ナチュラルが苦手な骨感を拾うフェミニン素材です(^^;)
でも着たい!着ます!!好きだから!!!
ただ、苦手なテロテロ・ツヤツヤ・スケスケ素材を着るときには気を付けていることがあります。
- 骨感が特に目立つところには避ける
- 得意なモノと組み合わせる
骨感が特に目立つところには避ける
私の場合、骨感が目立つのは、鎖骨や肩、そして膝下です。
ここの近くにテロテロ素材を配すると、なんか違和感を与えてしまうんですよね…。せっかくフェミニンで繊細な素材でキメているのに、自分の骨格が繊細でないので、アンバランスになる(^^;)
なので、ボトム、それも膝下がしっかり隠れるロングスカートをチョイスしています。
得意なモノと組み合わせる
あとは、得意なモノと組み合わせます。
まず、得意なモノとの組み合わせのアイテムを選びます。
例えばこのスカートは、苦手な素材だからこそ得意な色をチョイス!
青みがつよく、暗さは中くらいで、鮮やかだけど少~しだけくすみもあるブルー。
パーソナルカラーでいえば、ウィンターさん、もしくはサマーさん(中でも暗め&鮮やかめもいける人)に着こなしやすい色。
そして、コーディネートでも得意なものと組み合わせる☆
トップスを、オーバーサイズにしてみたり。素材もカジュアルなコットンやシワシワ素材にしてみたり。
33アイテムの中には得意な色や素材のものがたくさんあるので、限られたアイテム数でも今のところコーデに困ることはないですね~(^^)/
骨格診断は頼りになるけど、縛られなくていい
確かに骨格診断は、あなたの似合うを教えてくれるとっても頼りになるツールです。
でもツール(=道具)だから、それに縛られることはないのです。
ちょっと苦手な要素があるアイテムも、得意な要素も含んでいたり。また、コーディネートでどうにかなっちゃったり。
「これは着ちゃダメ!着れない!」とは考えずに、柔軟に工夫したいですね(*^▽^*)
Kyoko
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