皆さんこんにちは、Kyokoです。
や~、東京・大阪・京都・兵庫に緊急事態宣言がまた出ちゃいましたね(;・∀・)
新緑美しいこの時期に、自由に出かけられないのは悲しい…
去年の今頃は、今年の春夏はしょうがない、きっと来年は大丈夫!!とか思っておったのですが。
今年もですか、そうですか。
昨年との違いは、変異種が流行していることと、ワクチン接種が始まっていることでしょうか。
いままでの型とは違い、全年齢・基礎疾患がなくてもかかりやすいというのは心配なところ。
一方で、高齢者のワクチン接種も始まり、9月には供給のめどが立つとのニュースもあり(所説あるようですが)、
少しずつ、終わりのない戦いではないんだ、と思えるようにはなってきました。
(例によって、いつ終わるかまではまだ見通せないですけども!!)
わたし自身、抵抗力が下がっている妊婦ですし、出産入院前には3回PCR検査を受けるそうで、絶対に掛かっちゃならない!状況です。
でも、焦ってもわめいても不安も閉塞感も消えないので、
スーパーへの買い物ついでに近所の新緑でも楽しんで、おいしくご飯を食べて、早寝早起きと適度な運動、うがい手洗いソーシャルディスタンス!と当たり前のことをやっていきたいと思います(^^)/
女性の幸福は仕事と子供の有無で決まる
働く妻と専業主婦でどちらが幸せなのか?
さて、先日、気になるニュースを見つけました。
(あ、タイトルでお気づきかと思いますが、今日はファッションのお話はお休みです^^)
働く妻と専業主婦でどちらが幸せなのか?という、昔から議論されているテーマですが。
この記事の著者が興味をもったのは、以下の理由でした。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67894
働く女性が増える日本の社会では、「働く妻と専業主婦、どちらが幸せなのか」といった問に答えることは重要だ。
なぜならば、もし「働く妻」が「専業主婦」よりも幸せでないならば、働く女性が増えている現在の日本社会では、相対的に幸福度の低い女性の比率が増えていることになる。もしそうであれば、働く女性の幸福度が向上するような施策を考えていく必要があるだろう。
逆に、もし働く妻が専業主婦よりも幸せならば、日本の社会の女性の平均的な幸福度が向上している可能性がある。果たして実態はどちらなのだろうか。
幸福度の低い女性が増えているかもしれない!?
それは、私にとっても見逃せない仮説。
なぜならこのブログのテーマは”女性の自信と行動のサポート”。ゆくゆくはそんなサービスも展開したいと考えているから。
そんでもって、個人的にもちょうど産休・育休が始まるタイミングで、一時的に「専業主婦」的な生活を味わうことになるとおもったから。
(休んでいる間もお給料の一部は頂けるわけですが、家にいて働かない生活スタイルという意味では、見た目「専業主婦」だなぁと)
ということで、今回はこの調査結果を紹介し、それに対する所管を述べてみたいと思います。
なにか画期的なことが思いついたわけでは全くないのですが、ライフステージと幸せについて皆様の考えるきっかけになれば幸いです。
子どもの有無によっても幸福度は変わる?
記事によれば、筆者(男性)は、仕事の有無だけでなく、子どもの有無による幸福度の差についても調査を実施しています。
なんでも、周囲の既婚女性から、「分析が不十分!子どもの有無で負担が全然違うから!やりなおし!」とおしかりを受けたかららしい(笑)
結局、既婚女性をこんな感じに4分割して、幸福度を比較したそうです。
※DINKS:Double Income No Kiidsの略。
私は今のところ右下の「DINKS妻」、子どもが生まれても仕事は続けるつもりなので、左下の「ワーママ」にメタモルフォーゼ予定です。
果たしてどの分類の既婚女性が最も幸せなのか、その理由は?
※筆者が引用した調査は、慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター『消費生活に関するパネル調査』。
同調査では、日本の女性の幸福度を20年近くにわたって継続調査(いわゆる定点観測)しており、幸福度の調査方法としては「あなたは幸せだと思っていますか。それとも、不幸だと思っていますか。」といった質問に「5=とても幸せ」から「1=とても不幸」の5段階で回答した結果とのこと。
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