皆さんこんにちは、Kyokoです。
突然ですが、骨格ストレートのみなさん！！
「服はいっぱいあるのに、コーディネートがイマイチ決まらない💦」
「トレンドの洋服、私が着るとなんか太って見える…？？」
「骨格タイプのおすすめアイテムなんて、いちいち覚えてられないよ～！」
そんなお悩みはありませんか？
そこで今回は、骨格ストレートさんが楽～に素敵に見えるシルエットについてお届けします！
難しいこと、細かいことは一切なし！！
骨格に合ったシルエットさえ作れれば、スタイルアップもあか抜けもおもいのまま◎
毎日のコーディネートも、お買い物も、断捨離も、楽～になりますよ(^^)/
ぜひ最後までお読みください♡
シルエットって何だっけ？という方は先にこちらの記事をご覧ください(^_-)-☆
ウェーブさん、ナチュラルさんが素敵に見えるシルエットはこちら(^^)/
ストレートさんってこんな人
メリハリボディのストレートさん。
骨が小さく、筋肉のハリを感じさせるのが特徴です。
シンプルな洋服でも十分サマになる華やかさが最大の魅力✨
お身体のハリのある質感には、ジャストサイズの仕立てのいい洋服や、上質な素材がとっても映えます。
「いいもの着てるね～」じゃなくて、本人がしっかり高見えするんです～(*^▽^*)
ストレートさんのよくあるお悩み
そんなストレートさんのよくあるお悩みは、着太りしやすいこと。
特に上半身がごつく見える💦と、お悩みの方が多いです。
また、いくらシンプルで上質なお洋服が似合うとはいえ、
シンプルすぎはつまらな～～～い！！！
可愛い（or カジュアルな）ディティールも楽しみたい！！！
と、思われる方も多いです。
楽～に素敵に見えるシルエット
そんなストレートさんが得意なシルエットは、Iラインシルエットと、Yラインシルエット。
それぞれのシルエットの特徴と、得意な理由を見てみましょう(^^)/
Iラインシルエット
素敵に見える理由
Iラインシルエットとは、上半身・下半身のボリュームをともに小さくした小×小のシルエット。
スーツスタイルに近いような、きちんとミニマルな印象を与えます。
メリハリボディのストレートさんは、ジャストサイズのお洋服でボディラインを程よく出すのが、スタイルアップのコツ。
だから、Iラインシルエットは得意中の得意です(^^)/
ポイントは、ピタピタでもユルユルでもない、「ジャストサイズ」を選ぶこと！
例えば、コンパクトなニットも、身体のラインを拾う細かいリブではなく、リブ無しや幅広のリブを選ぶとスッキリ見えます(*^▽^*)
更にVネックなら、首も長くスッキリ見えます。
パンツも、ストレッチが効いたピタピタスキニーではなく、程よいゆとりを持ち、まっすぐ脚を作ってくれるテーパードパンツやストレートパンツが◎
特に裾幅は、ふくらはぎに張り付かず、足首の左右に1~2㎝以上の余裕があるものを選ぶとよいですよ。
コーディネートのコツ
このIラインシルエットのコーデについては、
ジャストサイズのトップス×ボトムでおしゃれに見えるの？
シンプルすぎて、つまんなくならない？？
という疑問が浮かびがちです(^^;)
たしかに、シンプルでベーシックで…ちょっと面白みが足りなく感じることも💦
そんな時は、ぜひ味付けをしてみましょう♡
洋服にボリュームがないからこそ、味付けで遊べるのがIラインシルエットの面白さですよ～。
- Iラインシルエットにはまる、ショート or ロングアウターを足す
- 色柄で遊ぶ
- 小物・アクセサリーで盛る
秋冬は、アウターや重ね着で変化を付けるのがおすすめ✨
例えばコンパクトなレザージャケットやデニムジャケットなら、ニットの上に重ねても、上半身を小さくまとめてくれます。ジャストサイズで、腰くらいまでの着丈のものがいいでしょう。
ロングコートやロングジレは前を開けて着ると、Iラインシルエットが2重に✨
インナーのトップスとボトムスを同系色にすると、更に着やせ効果が高まります。
＊＊＊
小物でもIラインシルエットが強化できます✨
例えば、マフラーやストールを肩に長くたらせば、上半身がすっきり。
ロングネックレスでも同じ効果があります✨
ベルトも着こなしを華やかにしてくれるアイテム。ストレートさんは、もともと重心位置が高いので、ハイウエストは避け、ジャスト～ややローウエストを標準的な幅のベルトでマークするのがおすすめです。
バッグや靴、アクセサリーに、レザーやメタルなどの光沢感がある素材を使っても華やかになります～！
ストレートさんのおしゃれは、「足す」よりも「引く」が大事ですが、Iラインシルエットなら足す余白があります◎
自分好みの味付けを、楽しんでくださいね～(*´ω｀*)
Yラインシルエット
素敵に見える理由
Yラインシルエットは、上半身を大きく、下半身を小さくした大×小のシルエットです。
足さばきがよく、スマートでアクティブなイメージがあります。
ストレートさんにおすすめの理由は、細い部分を出し、気になる部分を隠せる都合のいいシルエットだから。
ストレートさんは、デコルテからヒップに掛けてのボリュームに比べ、手足の先はスーッと細くなっているのが特徴。
特に、膝下がまっすぐキレイ✨膝のお皿が目立たず、すねの骨も真っすぐな方が多いんです。
Yラインシルエットは、このお身体のボリューム感に合ったシルエットです。ボリューミーなところはゆったり覆い、細いところはコンパクトに（or 露出）します。
人間の目は、見えている部分の様子で、隠れている部分も想像するようにできているので、スッキリした膝下のイメージで全身をイメージしてくれる、というわけなのです～(*^▽^*)
コーディネートのコツ
Yラインシルエットのコーディネートのコツは、チュニック（または、チュニック丈）を避けること！
チュニックとは、太ももの真ん中くらいまでの長さのトップスのこと。ブラウスよりは長く、ワンピースよりは短い丈で、細身のパンツと合わせることが多いです。
上半身が大きく下半身が小さいので、たしかにYラインシルエットのコーデなのですが…
ストレートさんがこれをやると、実際よりだいぶ、まる～く見えてしまいがちです💦
なぜなら、ストレートさんの脚の一番肉付きがいいところで切れてしまう丈だから。
洋服というのは、裾や袖口といった切れ目がとにかく一番目立ちます。
チュニック丈では、太ももの前のむっちりお肉がついているところが注目を集め、チュニックの中に対しても同じ様なイメージを持ってしまうというわけなのです…(^^;)
更にチュニックは、ボディラインをふんわり覆いストレートさんの身体の厚みが強調され、ほんとにまる～く見えてしまいます…💦
ではどうすればいいのかというと、トップスをチュニックよりも短い丈（長くても、お尻が隠れる丈まで）に収めましょう。膝上全体が見えることによって、よりすっきりして見えますよ✨
チュニック丈でもいける例外としては、ジャケットやジレなどの羽織ものです。直線が多く、深いVゾーンを作ってくれるので、気太りしにくいですよ。
ストレートさんにおすすめのジャケットはこちらもチェック★
骨格に合ったシルエットで楽～に素敵に
以上、ストレートさんの楽～に素敵に見えるシルエットについてご紹介しました！
欧米人的メリハリボディは、Iライン・Yラインシルエットでそのまま活かすのがおすすめです。
ぜひ、毎日のコーディネートで取り入れてみてくださいね～！
ではでは
Kyoko
＊＊＊
「そもそも私の骨格タイプはなんだろ…」
「Aラインシルエットを着るにはどうすればいい？？」
という方は、ぜひサロンへお越しください(^^)/！！
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