皆さんこんにちは、Kyokoです。
About me
”女性の自信と行動のサポート”をテーマに本ブログ style-clue を運営。
ICBI骨格診断アナリスト・パーソナルカラーアナリストコース修了。
身長167㎝、骨格ナチュラルタイプ、パーソナルカラーサマーです。
初めての方はAboutもどうぞ♡
新年度が近づき、新たな生活に備えている方も多いのではないでしょうか。
コロナで停滞感があった2020年に比べると、2021年はワクチンや緊急事態宣言の解除等、明るい材料もでてきたように思います(*^▽^*)
(ま、これを書いている3/10現在、緊急事態宣言はまだ継続していますが…きっともうすぐ明けるハズ!)
私も6月に出産を控えており、4月からは有給に入る予定。今年度はいろんな意味で新生活が始まりそうです。
断捨離、始めました
モノがあふれる恐怖
さて新生活準備といえば、必要なのは断捨離ですよね!
我が家もベビーグッズを徐々に揃えるにつけ、モノが、モノがあふれるぞ…と恐怖におののいています(笑)
だって、みてくださいよ、ベビーベッドのこの存在感。

サイズ確認のため組み立ててみたら、ぴったりサイズすぎて通れなくなりましたw
ベビーベッドを寝室からいったん出すか、ベッドの上に乗らないと、写真左奥のクローゼットにたどり着けないww
当然これだけではなく、ベビーバスやらおむつのストックやら洋服やらおもちゃやら、人間一人分の物が増えます。
でも家の広さは変わらない…
となれば、やはり断捨離しかありません!
断捨離、どこから手を付けるのが正解?
モノを減らす、といってもどこから手を付けるべきか、難しいところですよね。
誰にでもあてはまる正解というのはないと思うのですが、参考になるのはやはり断捨離(片付け)の大家であるこんまりさんの提唱する順序。
- 衣類
- 本類
- 書類
- 小物類
- 思い出の品
なぜこの順序なのか?
こんまりさん曰く、モノには①機能的な価値、②情報的な価値、③感情的な価値、④希少価値という4つの側面があり、それらが複雑に絡み合ったモノほど手放しにくいそう。
①は「まだ使えるし…」、②は「知りたいことが載っているから…」、③は「思い入れがあるから…」、④は「もう手に入らないから…」と、手放せない理由が異なるわけですが、
これが絡み合うともう頭がごちゃごちゃになり、いよいよ捨てられない。
とくに③と④が絡むともう大変。
例えば私の場合、写真や手紙、結婚式のために母が手作りしてくれたウェディングボードなんかは、「5.思い出の品」に該当し、①は全くないけど③④が超ヘビー。
それに比べて、「1.衣類」については、④が一般的に低く、①がどれくらいあるかを冷静に見極め、③に決着を付けられれば手放せそう。
ということで、まずは誰に相談せずとも断捨離できる、私のクローゼットから着手することにしました!
こんまりさんの片づけメソッドを詳しく知りたい方はコチラをどうぞ!

去年もゆる断捨離やってました
実は、昨年4~5月のStay Home期間にも、クローゼットの”ゆる断捨離”をやってました。
骨格診断を学んだあとで、自分に本当に似合うものや、ときめくものだけに、クローゼットの中身を絞り込んだんです。
当時の体験レポはこちらからどうぞ(^_-)-☆全6回の連載です。

最終回のまとめ編では、断捨離の観点と手放すと決めるまでの流れを整理しています。お時間ない方はこちらだけでも(^_-)-☆

結果、かなりクローゼットの中がリフレッシュし、新たに新しいお気に入りを迎えることができました(*^▽^*)
(総量は変わっていないといううわさも…)
でもこれを実施したのは妊娠前。かつ、コロナによるリモートワークが定着する前。
ライフスタイルもここから大きく変わりましたし、これからも変わります。
やっぱり変わらないのは家の広さだけwww
ということで、今回は、もう一段ギアを上げて、クローゼットの断捨離を敢行することに!
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