皆さんこんにちは、Kyokoです。
全身アースカラーのコーデ
Project333 Day56のコーデです。
- Shirt:Used
- Tank top:Whim Gazette
- Skirt:UNIQLOイネスコラボ
- Bag:A Vacation
- Shoes:Fabio Rusconi
- Watch:SEIKO×Shinzone
早いもので、Project333チャレンジ最終日となりました。
今日のコーデはDay48の小物違い。服も小物もアースカラーで統一。小物はテラコッタで統一し、アクセントをつけています。こうやってみると、茶系で統一したコーデに黒の革ベルトの時計は目立ちますね(; ・`д・´)時計はない方が良かったな。
黒で引き締めたDay48はこんな感じでした(^^)/
自分の定番としてはやっぱり黒で引き締めたコーデかな。
黒落ち着くよ、黒…。パーソナルカラー的に苦手なカーキやブラウンも、黒で引き締めるとがぜん着やすくなります(*^▽^*)
(ま、サマーなので、黒もすごく得意というわけではないのですが)
狙っている秋冬物④雑誌GISELeの黒ニット
と、いうことで、黒大好きな私。狙っている秋冬物④は黒ニットです。
面白いなぁと思っているのは、雑誌GISELeがプロデュースしているニット!
先月号で発表された第一弾は、『アリなのは「ないニット」』という、なぞなぞのようなタイトル。同素材のクルーネックとタートルネックの2型です。
一見何でもない感じなのですが、
- 着ぶくれしない
- チクチクしない
- 組み合わせを選ばない
- 時も場所も選ばない
- ヨレない
- 伸びない
- 縮まない
- …
と、ニットに関する不満が「ない」ニット!なんだそう。
着用画はこんな感じ。たしかに着ぶくれせず着られそう。クルーネックの空きや、タートルのフィット感、細め・長めの袖もいいですね~。
これでお値段各6,600円(税込)はリーズナボーかも。
素材は再生繊維(セルロース)96%ポリウレタン4%。なるほど、ウール無しでチクチクしないなら、インナーにももってこいですね。
ワードローブにシャツやブラウスが多い私。ヒートテック替わりにこれを着て、襟元からのぞかせるのもいいなぁ。重ね着を考えるとタートルに惹かれるけど、昨年買ったUNIQLOのメリノウールのタートルがあるので、悩ましい…(´ρ`)
そして、今月号のGISELeで発表されたプロデュース第二弾は、「完璧主義の黒ニット」。そう、また黒ニット(笑)GISELeも黒すきね。モノトーンコーデとか、多いもんね。
どの辺が完璧主義かというと、
- 余計なものは省きつつ
- 黒という色、ニット本来の長所を存分に生かす
結果、シーンも着方も選ばない、様々なコーデの軸となるニットになったのだそう。
着画はコチラ。今回もシルエットがとてもきれい✨
デザインの特徴としては、前後で印象の違うネックライン。左はVよりもなだらかで、Uよりもシャープという絶妙な曲線を追求したのだとか。鎖骨がキレイに見えそうです(^^)
身頃に程よくゆとりがあって、こちらはコットンシャツ等をインして着ることもできそう。 ホールガーメントという切り替えがない編み方(UNIQLOの3Dニットと同じ製法)のため、オーバーサイズでも着ぶくれせず、シルエットがキレイです。身頃が空気をはらんだようにゆったりしていて、なんともリラックス感があっていいですね☆
また、ウエストインでもアウトでも決まる丈感なんだとか。この辺、着回しをよく考えられているなぁと思います。
萌え袖もかわいいですね☆
素材はウール90%、ナイロン10%。毛足が短めのシャギー素材で、厚みは抑えつつ、しっかりあったかいを目指したそう。ま、ウール主体なので、どこまでチクチクしないかは、実物を見てみないことにはわかりませんが…。
13,200円(税込)と第一弾よりはお高め。しかし素材の違いや、ホールガーメントである点を考慮すると、やっぱりリーズナボーかな。
ワードローブの軸が黒の私。これはかなり惹かれます~(*^▽^*)♡
10月になったらホント、すぐ買い物しちゃいそうだなw
「少ない服を長く着よう」というニューモットーは忘れずに、ファッションを楽しみたいです。
それぞれ、GISELeのサイトから購入できるようです(^^)/第一弾は残り少ないようなので、気になる方はお早めに。
エコでエシカルで気分よくファッションを楽しむには「少ない服を長く着よう」
ではでは
Kyoko
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