皆さんこんにちは、Kyokoです。
前回より「足」についてお届けしています。
骨格診断では、各タイプの足の特徴もわかるんです。
そしてもちろん、その特徴に基づく、おすすめの靴まで!
今日はストレートさんについてご紹介します☆
骨格診断について詳しくはこちらをどうぞ(^_-)-☆
ウェーブさん編、ナチュラルさん編はこちらをどうぞ(^_-)-☆
ストレートさんの足の特徴
ストレートさんの足の特徴は、以下の通り。
サイズは小さめ、甲は厚め、幅は狭めと、小さくて丸みのあるかわいらしい足です。
靴選びにおいては、甲がうまく収まるかを気にされている方が多いかもしれません。
かわいらしい足…なんていい響き✨
大足のわたし(ナチュラルさん)からすれば、うらやましい限り…(ノД`)・゜・。
ストレートさんにおすすめの靴のポイント
そんなかわいらしい足を素敵に見せる靴のポイントは、以下3点!
- つま先がすっきり長め
- 足首や甲に装飾がない
- キレイめの素材とデザイン
つま先がすっきり長め
ポイントの一つ目はつま先について。
ストレートさんは、つま先にスッキリ長さのある靴が良く似合います。
なぜなら、上重心で、膝下から下が細く足も小さいので、
つま先に長さを出してあげることで、重心が上がりすぎず、全身のバランスが整うんです。
トゥのデザインのおすすめは、スクエアやポインテッド。
特にスクエアは、足だけでなく、脚全体が長く細く整って見えるのでお勧めです。
上の黒パンプスのような、スクエアトゥ×V字の履き口は、かなりスッキリ見えできますよ。
上のイラストの通り、ストレートさんは太ももに比べ膝下がす~~っと細いので、
つま先がポインテッドで更に細くなると、
グラマラスな方は逆に太ももや腰回りのボリューム感がきになることも。
足元のボリュームの変化によって、胴体のボリュームにどんな変化が出るか、
全身鏡でバランスを見ながら選べるといいですね(*^▽^*)
足首や甲に装飾がない
ストレートさんの足は甲が高めで立体的。
また、人によっては足首や甲にお肉がつきやすいことも💦
なので、足首や甲にはあまり装飾がない方がすっきり見えておすすめです☆
特に気を付けるべき装飾は、足首や甲のストラップ。
細いストラップはお肉の食い込みが気になるので、避けた方が無難です。
同じストラップでも、バックストラップは全く気にせずOK✨
足の甲の装飾は、立体感が控え目なものや、直線的なデザインであれば、
スッキリ感があるのでよく似合います☆
「ストレートさんは、バレエシューズが似合いにくい」と紹介されることも多いのですが、
こんな風に平面的なリボンにスクエアトゥのものなら、お似合いに(*^▽^*)
立体感が控え目で、直線的なバッグルもお似合いです♡
キレイめの素材とデザイン
最後のポイントは、ストレートさんにおすすめのファッションアイテムに共通するキーワード、
”キレイめ”。
存在感のあるメリハリボディが魅力的なストレートさんは、
スタンダードなデザイン、つかず離れずのジャストサイズ、肩や腰のラインを整えてくれるハリのある素材に包まれた時、クラス感のある魅力が爆発するんです☆
靴も同じく、いや、「おしゃれは足元から」なんて言いますから、
靴こそ”キレイめ”のデザインや素材にこだわってほしいです(^_-)-☆
デザインで言えば、サボ、エスパドリーユ、ムートンブーツのようなカジュアルさ全開のものは
キレイめな雰囲気が出しづらく難しいです。
同じカジュアルでも、革のサンダル、ブーツのほうが難易度は低め。
また、カジュアルアイテムのスニーカーも、メッシュや布よりもやはり革がおすすめ。
モノトーンや同系色で大人っぽく履きこなせるものがよいです(*^▽^*)
革の中では、表皮や型押しなど、フォーマル感のある素材がより似合います。
スエードはカジュアルな素材なので得意ではないですが、洋服と違い顔から遠いので、
キレイ目なデザインなら問題ないと思います。
最後にヒールについて。
フラットでも、高さがあってもOKです。
また、細めから太め(チャンキーヒールも)まで、幅広く似合います。
キレイめなファッションと相性が良い、オーソドックスなものがよいでしょう☆
足の特徴を知っておしゃれを楽しもう!
ストレートさんの足の特徴と似合う靴のポイントについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
大きかったり、小さかったり、悩みはつきない足ですが、
あなたの足に代わりはいないので、
特徴を知って素敵に見えるおしゃれを楽しめるといいですよね(*^▽^*)♡
次回はウェーブさん編をお送りします!
ではでは
Kyoko
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