妊娠初期の変化
メンタルの変化
1年以上の妊活を経ての待望の妊娠で目立った体調不良もなかったので、メンタル面も安定していました。ただ、何せ初めての妊娠なので、とにかく情報を集めよう!と躍起になっていましたw
経営コンサルタントという仕事柄、調べ始めると止まらなくなるところがあり、検索魔となる日々…。無理をしていけない時期なのに、と後から反省しました。
調べまくったのは以下3つ(調べた順)。
- 産院
- 妊娠中の食事
- 保育園
おすすめの調べ方や、役に立った情報源について、少しご紹介します。
「これから調べなきゃ!」という方に、すこしでもお役に立てば幸いです。
どこで産むか、それが問題だ
私は地元が九州ですが、コロナで長距離移動がしにくくなることや保活の心配を考え、里帰り出産はしないことに。
無痛分娩への強い希望があり(とにかく痛いのが怖い!!!!)、
①産科に麻酔科医が常駐していること
➁家からタクシーで15~20分程度で行けること
を、条件に考えました。
産院の情報は各病院のホームページを見るしかなく、意外と散逸しています💦
わかりにく~~いサイトも多くある中、ページが充実しているといい病院に感じたりしがちです(-_-;)
そんな中、President WOMANの以下記事が参考になりました。
現役産婦人科医の宋美玄先生と働くママさん3名との対談形式で、どんな観点で病院を絞り込めばいいのかが解説されています。都心在住の方には、最終ページの「都内有名7病院 徹底比較リスト」もスクリーニングに便利と思います。
それから、詳しい方も多いと思いますが、東京は分娩できる産院を確保するのも一苦労です。
これ!というところを見つけたら、分娩予約の方法やスケジュール感をすぐさま確認することをお勧めします。ウェブサイトで分からなければ、面倒ですが直接電話するのが確実です。
妊娠8週目以降に予約可能になり、次の週には埋まっている、なんてところもありますのでね…(-_-;)
何を食べるべきで、何を食べないべきか、それも問題だ
次に気になったのが、食べていいものとダメなもの問題。
タバコとお酒が絶対NGなのはいいとして、あとは???
スマホやPCで妊娠関連の検索が増えれば増えるほど、いろんな情報がどんどんプッシュされてきます。私は一時期インスタの広告で、「葉酸はエレ〇ットでしか採れんのかい?」と思うほど、エレ〇ットを勧められましたw(むろんそんなことはないです)
これに関してはですね、情報ソースに気を付けて判断していくしかないと思います。
すなわち、科学的な裏付けがあって、かつ、アップデートされている情報であるかが大事です。
おすすめは、厚生労働省・WHO・日本産婦人科医会 等、公的機関の資料を見ること。いわゆる情報の大元(一次ソース)にあたるということです。とっつきにくい見た目をしていますが、これらを引用しているWeb記事、ブログ、企業広告、Yahoo!知恵袋などのSNS、YouTube等をいちいち参照するより、結局は早いと思います。例えばおすすめは以下です。
https://www.jaog.or.jp/sep2012/JAPANESE/jigyo/SENTEN/kouhou/insyu.htm
先輩ママからの口コミやアドバイスはありがたいですが、個人の主観が入っていたり、アップデートされていないこともあるかと思います(特に親世代。あ、これは偏見かしらん)。
アドバイスに疑問を持った時も、一次ソースに照らして確認すれば大丈夫です(^^)/
もちろんかかりつけの産婦人科医に聞くのも◎!
どこの保育園にいれるか、それも問題だ(問題だらけ)
次に調べまくったのが保育園について。
これもとにかく地域で全然事情が異なるし、情報がアナログで散逸しています💦
正直うへぇ~(-_-;)ってかんじです…。
詳細は後日別記事でまとめようと思いますが、今回は早い段階で保活の全体像を知るためにおすすめの方法を2つお伝えします。
1つは、役所で母子手帳を受け取るときに、一緒に保育園の入園ガイドをもらって帰ることです。
ガイドにはエリアの保育園(認可、認可外(認証))や、入園基準の項目や配点、保育料等もすべて書かれています。保活という競争(ゲーム)を生き抜くためには、まずはルールを知らねば…ってことで、入園ガイドは妊娠初期に読んじゃうのをお勧めします!
もう1つは、我が家の持ち点と保育料を把握することです。
入園できるかどうかは、両親の就労状況(雇用形態、拘束時間 等)や家族のおかれている状況(ひとり親、別居、病気 等)に基づいて算定される”持ち点”で決まります。また、認可保育園で負担する保育料は、その家庭の所得割額(納税額の一部)により異なります。そこで、役所の保育課へ入園ガイドと夫婦の課税証明書を持参し、職員の方に持ち点と保育料をはじいてもらいましょう(確定申告をする方は還付時のハガキも一緒にあるとなおよいです)。母子手帳をもらいに行くタイミングでやっておけば、役所に行く手間が1回で済みます✨
で、おうちに帰ったら、お住まいのエリアの利用調整結果表(何点くらいでどこの園に入れたかを整理したもの)で自分たちの点数がどこまで通じるのかを確認するのです…。たとえて言うなら志望校の偏差値と自分の模試結果の偏差値を比べるような…。
ちなみに一例として、私が住む中央区の利用調整結果表はこんな感じ。
ボーダーラインの持ち点しかない我が家は「早々に対策をせねば!」となりましたとさ((+_+))
つわりがとてもひどい方、妊娠初期でも仕事が忙しくてたまらん方、いっぱいいらっしゃると思います!
決して無理をしてはならないのですが、焦る気持ちでいっぱいになったり、保活が後手後手になって後悔したりすることがない様に、まずは役所に行き、大元のルールと現状の確認だけは済ませちゃうことをお勧めします。ネットサーフィンで情報収集するより、一番早くて確実ですから~~!!
妊娠初期はとにかく健康第一!!!
ということで、妊娠初期の体調・メンタルの変化について、私の超個人的な記録をお届けしました。
振り返ってみると、いろいろ無理をしているけれど、おおむね健康体でした。ほんと運がいいとしか言いようがないですね…
十人十色のマタニティ期間の中で、「こういうひともいるんだな~」と思っていただければ幸いです。
次回は、こんな状態だった妊娠初期のコーディネートについてご紹介します(^_-)-☆
また遊びに来ていただけると嬉しいです。
ではでは
Kyoko
妊娠中期の体調・メンタル変化、ファッション(購入品/コーディネート)はコチラをどうぞ(^_-)-☆
妊娠後期の体調・メンタル変化、ファッション(購入品/コーディネート)はコチラをどうぞ(^_-)-☆
コメント
こんにちは!
ブログランキングから来ました。
つわりないのは羨ましいです。
私はどこいってもげろげろでしたw
高齢出産だったのですが、他は全て正常でありがたい限りでしたが。
お身体大切にして、健康な赤ちゃん産んでくださいね。
また寄りますね。
このちゃんさん
こんにちわ!コメントありがとうございます(^^♪
そうなんです、これまでのところはおおむね健康で、本当にありがたいなぁと思っております。
(後期つわりもありますし、今後も油断できませんが…)
温かいコメントありがとうございます!ぜひまた遊びに来ていただけると嬉しいです!
Kyoko
[…] […]
[…] […]