【超個人的記録】妊娠中期（5～7か月）の体調の変化まとめ | Style Clue | ファッションで毎日をごきげんに、しなやかに。栃木県宇都宮市骨格診断・パーソナルカラー診断

皆さんこんにちは、Kyokoです。

いや～あっという間に妊娠8か月（29週）に入りました！
ほんとうにあっという間です。

というわけで、妊娠中期（5～7か月）の超個人的記録をまとめていこうと思います！
今回は体調の変化編です。

妊婦さんの体調やおかれている環境は十人十色。
こういう妊婦もいるんだな～と受け止めていただけると幸いです。

ちなみに、妊娠初期編はこちら(^^)/

皆さんこんにちは、Kyokoです。ただいま、第一子妊娠中の私。いま妊娠6か月の半ばです。年始に地元福岡の水天宮総本宮（日本橋の水天宮の親元）に安産祈願に行きましたせっかくファッションブログをやっているのだから、マタニティ関連のおすすめ...

妊娠中期の体調の変化

妊娠中期の体調の変化

妊娠中期も総じて体調は良かったです。さすが安定期というか。

ただ、マイナートラブルは色々ありました。
一言でいえば、初期のマイナートラブルを克服したら、新手がきた！という感じでした。

妊娠初期のマイナートラブルの克服

「菌ケア」で便秘の根本治癒にチャレンジ

妊娠初期から便秘に苦しんだ私。
悪化しすぎるといいことは何にもないので、1週間に1度くらいビオフェルミンを飲んで解消する日々。

新ビオフェルミンS錠(350錠)【ビオフェルミン】

ビオフェルミンは便秘薬に比べるとお腹も痛くなりにくいし癖にもなりにくいですが、もう少し根本的に治したいな~と思い6か月ごろに「菌ケア」を始めました。

インスタ等でも話題のKINS。

KINS | 菌と生きる。体が生きる。

目に見える美しさを生み出すのは、私たちの目には見えない、無数の菌たちがバランス良く存在しているおかげ。 KINSは菌でケアする「菌ケア」という独自のアプローチで毎日のライフスタイルの見直しを提案しています。

私が購入したのは、KINS BOXという菌のサブスク（サブスクリプション＝定期購入）。毎月、自分に合ったサプリを届けてくれるんです。

結構仕組みが面白くてね。最初にスターターキットが届くんです。
中身は、最初の一か月のサプリと、ほっぺの部分でできるパッチテスト（下写真左）。

パッチテストはほっぺの上にいる菌の割合を調べることで、腸内環境の状態を知るというもの。
シールをはがして、ほっぺに貼って、はがして保護シールを貼って封筒に入れてKINSに郵送するという簡単なステップでできました。
（返信封筒や予め貼られていた切手まで、デザインが本当に可愛い♡）

結果は約3週間後にLINE上のアカウントで知ることができます。

初回のサプリは全員ORIGINALという種類が届きます。
菌ケアのサプリには、「菌そのもの」と「菌のえさになるもの」の2種があるのですが、ORIGINALは前者。酵母菌を主体に22種の乳酸菌が含まれています。

ORIGINALの他にも2種類サプリがあり、3か月経過したら、パッチテストの結果やORIGINALを飲んでの体調の変化を見て、種類を切り替えることができます。

私の場合、ORIGINALの飲み始めの時期は、かえってガスがお腹にたまるような感覚があって、ちょっと辛かったです。
でも2週間～1か月する頃には、そういう症状もなくなり、毎日順調なお通じが来るようになりました(*^▽^*)

パッチテストの結果もそれほど悪くはなかったけれども、妊娠期間は総じて便秘になりやすいらしいので、このまま続けてみようと思います。

腰痛は気づいたら消えていた…？

妊娠初期にもう一つ悩んでいたものが腰痛ですが、これは妊娠5か月くらいで自然に治まりました。

この間、何か特別な治療をしたわけではないのですが、安定期に入ったということで、ヨガを再開したりウォーキングをしたり、身体を動かすことがよかったのかなぁと。全身運動って、やっぱいいんですかね～。

腰痛対策のためにせっかく買ったトコちゃんベルトですが、産後までしばらく出番はないのかも…。

新たなマイナートラブルの出現

一方で、新たなマイナートラブルが出現！
すんごい深刻ではないんですが、日々悩まされることに。

日替わりでどこかがかゆい

なんかね～、腰だったり、太ももだったり、お腹だったり、胸だったり、すねだったり、毎日どこかかゆいんですよね(笑)

今は冬なので、乾燥が原因かと思ったのですが、それだけではない様で。
妊娠性痒疹（にんしんせいようしん）という症名もあり、皮膚のかゆみや湿疹に悩まされる妊婦さんは結構いるようです。

［医師監修］妊娠中に突然襲われた猛烈なかゆみ……。もしかして、妊娠性痒疹(ようしん)かも!? | ママライフを、たのしく、かしこく。－ mamaco with

妊娠期に多く見られる皮膚トラブル。妊婦の2%に発症するといわれている妊娠性痒疹(ようしん)は、湿疹のような発疹（ブツブツや赤み）が手足を中心に現れ、激しいかゆみを伴います。その症状や原因、治療法などを産科医の坂本忍先生に解説していただきました。

エストロゲンの増加が関係しているといわれていますが、原因ははっきりわからないとか。何それ、困る…(´ρ`)

美容化学者「かずのすけ」さんおすすめのオイルで予防

ひとまず予防にはお風呂上りの保湿が大事ということで、妊娠線予防を兼ねてクリームやオイルをひたすら全身にぬりぬり…。
お風呂上りはテッカテカですｗ

ちなみに油分でもならなんでもいいわけではないことを学びました。
「かずのすけ」さんという美容化学者さんのこの本から！

オトナ女子のための美肌図鑑（楽天ブックス）

オトナ女子のための美肌図鑑（Amazon）

この本のP.82~85によると、油分には大きく以下3種があるのですが、

炭化水素油（ミネラルオイル、ワセリン、スクワラン等）
最も安定性が高く、皮膚刺激が少ない。肌の保護剤としては機能するが、肌なじみは良くなく保湿効果は期待できない（皮膚に直接塗ると皮膚内部の水分を吸着してかえって乾燥を招くことも）
エステル油（ホホバ油等）
炭化水素と油脂の中間的な性質。安定性と保護剤としての機能に優れる（両者のデメリットも中程度有する）
油脂（オリーブオイル、マカデミアナッツオイル、スイートアーモンドオイル、馬油等）
動植物が生成するオイル。人間の皮脂に成分が近いため、肌なじみが良く肌の柔軟効果がある。一方で安定性は低く、肌の上で分解されて刺激になることもある

このうち、肌を保湿したり柔らかくしたりする効果が高いのは油脂！

わたしは原因不明のかゆみを抑えたり、肌を柔らかく保って妊娠線予防をしたかったので、油脂オイルを使ってみることに。

油脂オイルはお高いものが多いのですが、そこはさすがかずのすけさん。
無印良品の比較的お求めやすい優秀オイルを下の動画で紹介してくれていました。